見出し画像

自己紹介

はじめまして。2020年で41歳になりました。厄年です。

妻がおりまして、結婚13年目に突入してます。子供はいません。 
追記(※2021年6月に子供が産まれました)



小さなお店を経営してました。


結婚してすぐ、夫婦で自営業を始めました。小売業ですね。

毎日二人とも忙しく過ごし、店舗を2店舗持って営業してましたが、

「あ、もう小売業はネットがあればいいじゃん。」

と、アナログな実店舗営業は不要と見切りをつけ、2018年に辞めました。


零細の小売店って必要ない。


その3年前くらいから精神的に病んでました。「売上作らなきゃ」と。

しかし、だんだん売りたいものを見つけることが辛くなり、とうとう売りたいものがなくなり、小売店って必要??

と、思いつめていきました。

「だってネットで誰でもいつでも買えるんだもん」

「消費者は作り手から直接買う時代になりそうじゃん」

こんな思いのまま、お客さんに嘘をつきながらお店は続けられない。

辞めるまでに、いろんなものを手放していきました。


住んでる家を手放すと決めたら楽になった。

バイトの子、店舗、什器、借金、家具、服、などなど。持たなくても生きられる。ミニマリストのような生活に憧れました。

家具、家電、本、必要だと思ってたものを次々に手放し、手放すことを突き詰めた結果、

「家を手放しても、生きていけるね」と、

家を手放して、夫婦で県外へ働きに出ました。リゾートバイト ですね。


香港、パリ、台湾、韓国、海外旅行楽しい。

全く海外に興味がなかったのに、38歳ごろ海外に興味を持ち、リゾートバイトの期間が終了したら海外旅行する。という暮らしでした。


2020年、現在。


現在、コロナの影響で、リゾートバイト も行きづらくなり、海外旅行も行きづらい。

無職のまま、夫婦でど田舎に一軒家を買って、DIYしながら暮らしてます。

家を手放してみて「やっぱり、家って必要だね。」と思えたことは大きい。

貯金もなくなりましたし、収入がありません。

残ったお金でやりくりしてます。


さて、これからどうしましょ。


もう40代にもなって、こんな生活をしてます。

でも、おっさんになっても、こんな生活しててもいいんだね。って

思ってもらえたら、救われます。

わたしも妻も、お金も仕事もないけど、

ま、落ち込むこともあるけど、楽しんでます。

何か失敗しても、失敗したなりの生き方が楽しければいいんじゃないかと思ってます。

でも、いつか成功したいとも思ってます。

このnoteで、わたしは、あなたに、


「失敗してもまぁなんとかなるさ。」を与えたい。
「こんな生き方もありなんだね。」を与えたい。

「こんな風になりたくないから、失敗しないぞ。」を与えたい。

「こんな残念な生き方してる。まだわたしは大丈夫だな。」を与えたい。

「こんな素敵な生き方してる。わたしも真似たい。」を与えたい。

「失敗したとしても、成功に繋がるんだね。」を与えたい。

お付き合いいただけたら、嬉しいです。

フォローしてもらえたら、嬉しいです。

お読みいただきありがとうございます。

よろしくお願いします。




いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集