雪が降った後の朝散歩は知られてない秘密が散らばっている…のです。
日本列島九州から左回りに北上転地し、津軽海峡に行き着く手間でユータン…気候風土により雪質にもかなりの違いがありました。
鉄棒も曲がる雪もある。風で飛んでしまう雪もある。
漬物にも文化があるように雪にもさまざまな顔がある…知らないと生命にかかわる。
サラリっと降った雪の朝は通った犬の名が分かる。
飼い主の靴型と犬の足跡が合致する。何君と何ちゃんがもう通ったのだね〜 飼い犬は臭いでわかる。
このおじさんの歩き方は癖があるとか…
雪道でも滑らない靴とわかる靴底型。
もちろん同時ではない。
屋根瓦は通常瓦としか認識されませんが雪が積もるとその瓦の美しさを愛でたくなる。
大谷石のモニュメントがところどころに配置され質の高い道の駅でしたが町長が変わると屋根も変わる。
手前の大谷石は登ると危ないとか言って柵に囲まれて…
2000歩程度の朝散歩。
家の前庭の赤い実は雪の白に冴える。
雪の朝は、シャーロック・ホームズ紛いの世界！
Have a wonderful Christmas Eve.
