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暖炉の楽しみ方

寒くなった時期に薪ストーブで温まって、炉内の火を眺めると心もあったくなります。そんな暖炉を楽しんでもらうために使い方をまとめました。

①まず写真の赤丸の部分のレバーを左側に寄せ、給気口を全開にします。

②薪を2本置き、その上に焚付け用の木、着火剤、その上に薪を2本置おきます。そして着火剤に着火します。
 
※この時に火がついているか確認するために炉内に煙が充満している状態で開けると、室内に煙が充満します。開けずに温度が上がるのを待ってください。

燃焼を確認し、天板上に設置している温度計が200℃になるまで待ちます。上がるには1時間以上かかりますがありますが、時々確認しお待ちください。

温度計が200℃になったのを確認出来たら、吸気レバーを右側にスライド(大体真ん中くらい)させます。火の状態を確認して、消えないくらいまで右側にスライドしてください。薪は適宜投入してください。

※薪を入れる際ドアを急に開けると炎が大きくなります。少し開け炎の状態を確認してから大きく開けてください。

それでは暖炉をお楽しみください。


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