「H3の試験1号機が、発射直前に打ち上げ中止」について私が思ったこと

こんにちは。
今回は「ひとりごと」です。

今回は、
「2月17日の午前10時37分に打ち上げ予定だった、JAXAの次世代主力ロケット「H3」の試験1号機が、発射直前に突然打ち上げ中止」
これに関して、素人の私が感じたことを書いてみたいと思います。

H3ロケットの発射の瞬間見たかったです。YouTubeのライブ見たかったし、一度は種子島宇宙センターから発射するロケットを見てみたいなぁって、思ってます。
なにせ、私は、「スペースシャトル」に拍手をした世代ですから…

確かに、打ち上げ中止になったことに対しては残念だなと感じてます。

ですが、危険を感知して、発射0.4秒前に停止できる技術が素晴らしいと感じました。

いろんな情報で見ましたが、今回の問題点となった部分は、今までのテスト中は問題なかったところだと聞きました。
ですが、今回、危険を感知した。
通常、テスト中に問題があった部分を気にしがちですが、そうではない部分の危険を感知できた。
しかも、0.4秒前でも感知し停止できたというのはすごいと感じました。

私たちスペースシャトルを知ってる世代は、スペースシャトル・チャレンジャーの事故を知ってる世代です。
(これに関しては、検索するといっぱい出てきます。)
この事故は、今でも鮮明に覚えてます。衝撃的でしたから…
ああゆう事故は二度と起こしてはいけないし、起こしてはならないのです。
だから、今回、0.4秒前でも感知し停止できたことは、素晴らし技術だなと思ってます。
今回は、試験1号機であって、完成された実用機ではないのです。
0.4秒前でも感知し停止できるような仕組みがしっかり働くロケット開発ができてるということを、思わぬ形だったかもしれませんが、世界中に立証できたのではないかと感じました。

安全装置が試験機でも正常に働く。

この中止が、未来に近づくためには、やはり必要なんです。
今までやってきたことは、全て未来に繋がります。

だから、私は、発射が中止になったけど、0.4秒前でも感知し停止できたこの技術のほうが、素晴らしいと感じました。


🥳おまけ🥳
打ち上げ中止に関して、どこぞの記者がなんか言ってましたね…
あれに対しては、そんな雑魚しか残ってないのかこの会社は…って感じました。
あれで会社の科学部のまぁまぁお偉いさんかなんかやってるとか…。
素人がなぜ、会見で発言できたのか?
会社側は、重要な会見の席に、何も理解できてない素人を出席させてなにがしたかったのか?
あんな発言して楽しかったんですかね…?
本当に理解に苦しみます。

まぁ…
昔~むかし、学校などでもいましたよね。
知ったかぶりして、弱ってる人をいじめるやつ…
その後、ブーメランが何倍にも大きくなって戻ってきて、赤っ恥をかくやつ。
それを表舞台・メディアの前で堂々とやってるなぁ…ガキのまま、成長せずに生きてこれたよね…
って感じました。

では🤗

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