【ひとりごと】iPad miniは、もっと強強スペックでいいと思ってま〜す!(妄想込みのお話です)
こんにちは。
今日は、ちょっと感じてることを書きたいと思います。
それは、この製品について。
2024年10月23日に製品発売された、iPadmini
これに関して率直に感じたのは…
「強強スペックで良かったのでは?🤔」
今回発売された製品と一世代前の製品の比較は、ざっくりこんな感じです。
iPad miniを使用してる人からすると、3年ぶりの発売なので、
「買い替えたくてず~っと待ってて、もう、発売されないんじゃないかって思うくらい待たされた!けど、発売してくれてよかった!」
っていう思いと、
「今回の製品、他のiPadシリーズと比べても、そんなにアップグレードされてない気がする。」
という、iPad miniファンにとっては、発売されて嬉しい思いと、複雑な思いが入り混じってるのでは…。
3年ぶりに発売されたiPad miniなので、Mシリーズのチップを載せて欲しかったと思ってる人もいると思います。
私自身、M1・M2チップが搭載しても全然良かったのではと感じてます。
🤔「こんなミニタブレットに高性能なチップを搭載してどうするの?」
って思われる人もいるかもしれませんが、逆に、8インチというミニタブレットだからこそ、多くの可能性を秘めてて、楽しめるのではと感じてます。
❶ 前面のカメラも4K/30・60fpsで撮影できれば良いなぁ♪
動画撮影・ライブをする人にとって、
「前面の動画撮影が高画質で撮影できて欲しい!」
「前面カメラで綺麗に撮れたら嬉しい!」
と感じてる方がいると思います。
このサイズだったら、8インチタブレット+スタンド(三脚)ってありだと思いませんか?
スマホより画面が大きいので、撮影しながら確認しやすいですし、ライブだったらコメントも見やすい。
もちろん、iPadAir/Proという考えもあります。
11インチ・12インチのタブレット+スタンド(三脚)という考え方ももちろんありますが、タブレット大きくなるほど重くなり、三脚もしっかりしたもので固定しないと倒れてしまう危険性もあります。
となると、8インチって程よいサイズで、意外と使い勝手が良いのではと感じてます。
❷ 持ち運びが楽だよね♪
iPadAir/Proも持ち運びはできます。ですが、できるだけ小さく持ち運びたいという時、8インチは意外といいのではと感じてます。
例えば、
8インチ+外部Bluetoothキーボードという組み合わせ
もちろん、キーボード付きケースという製品もありますし、これからどんどん発売されると思います。
ですが、大きさを考えると、Bluetoothキーボードで、折り畳みキーボードという組み合わせも選択肢としてあると思います。
ちなみに、折り畳みキーボードに関して、私は下記の製品を使ってます。
タッチパッド付きキーボードです。
これが、使用しやすくて最高かと言われると、私の場合はちょっと違かったかなって気がしてます。
理由は、私の場合、右手の小指をテンキーがある場所(このキーボードだと、タッチパッドがある場所)に置きたがる癖があり、突然、文章が打ちたい場所ではないとんでもない場所にマウスカーソル(ポインター)が飛んでしまったりするので、タッチパッドなしの折り畳みキーボードを選択しても良かったかなと思ってます。
あくまで、私が使ってみた感想です。
私の場合、iPadPro+テンキーのないBluetoothキーボード+Magic Trackpad+スタイラスペンという組み合わせで使うことが多いです。
少し脱線します…😅
少し脱線すると、Apple Magic Trackpadに関しては、以前、YouTube動画とnoteで紹介してます。
Lightning充電ポートタイプ
ようやく、2024年10月28日にType-C充電ポートの製品が登場しました。
(10月29日現在では、まだ楽天市場やAmazonでの販売は見つかりませんでした。)
Apple Magic Trackpadとの組み合わせですが、すごい使いやすいと感じてます。
私自身、ノートPCのタッチパッドがとても嫌いで、ノートPCを使う場合はタッチパッドの機能をOFFにしてマウスを使ってたのですが、トラックパッドをマウスを使う時の位置に置いて使うと、ものすごい楽で、手放せなくなってしまいました。
ちなみに、私が使ってるTrackpadは、Lightning充電ポートのタイプです。
このためにLightningケーブルを購入するということになってしまって
「はぁ…😓」
とため息をつきたくなりますが、この使い勝手を考えると、手放せないです。
マウスより使い勝手が良いです。
ちなみに、私は中古で購入しました。
Trackpadって、使い勝手が悪いという(思い込みも含めた)理由で、よ〜く探すと中古で販売されたりします。しかも、ほぼ新品のような綺麗な状態で販売されてたりします。(購入してみたけど、マウスの方が使い慣れてるから、すぐに買い替えをしたとかだと思われます。)
私の使い方だと、1回の充電で2ヶ月以上は十分使えてるので、Trackpadのために充電ケーブルを持ち歩くことはしてません。
持ち運びも時々しますが、Trackpad自体の厚みが1cm程度なので、マウスより大きいですが厚みがない分、持ち運びが楽です。
話を戻します…😅
話が少し脱線してしまったので、元に戻すと…
出先・旅行先の空いた時間にゲームを楽しみたいという場合は、8インチ+ゲームコントローラーの組み合わせ
🔽小さすぎますが、横が指の長さくらいのサイズの小さなコントローラー
これは、ゲームコントローラとしても使用できますが、専用のアプリがあり、キーに色々割り当てることができるので、写真・動画編集用のデバイスや、絵を書くとき用のデバイスとしてカスタムして使用できる製品です。
「8インチだと画面が小さいから見辛いのでは?🤔」
確かにiPadAir/Proと比べると見辛いですが、こういうことができる時代になりつつあります。
それがこちら♪
Xrealなどのスマートグラスと組み合わせると、画面の小さい問題が解消されます。
というかこのスマートグラスは、簡単にいうと、メガネ型プロジェクター
です。
VRゴーグルとは違い、少し大きいサングラスなので、VRゴーグルより手軽に持ち運べます。そして、重量も全然違います。なので、VRゴーグルよ負担がかかりません。
まぁ、VRゴーグルの方が番う用途が広いのですが、プロジェクターをこのサイズで装着できると考えれると、かなり使い勝手が広がると感じてます。
なので、こういうスマートグラス+iPad miniなどを組み合わせることを考えると、もう少し強強スペックでも良かったのではと思ってしまうのです。
まぁ、AppleはApple Vision Proという製品があり、このようなスマートグラスを作ることはないので、こういう組み合わせは考えにはないですが、このようなスマートグラスはどんどん開発されて、発売されてくるだろうし、VRゴーグルももっとコンパクトで、使い勝手の良い製品も出てくると予想されます。
なので、こういうミニタブレット特に、
iPad miniは、金額などを考えても、手帳のような使い方で終わってしまうのはやはり勿体無い!
「ライトな使い方しかしないでしょ」という固定概念はなくして、もう少し挑戦的な強強スペックのタブレットでも良かったのに!
と思ってしまうんですよね。
VRゴーグルを使わないで、VRChatが楽しめるようなアプリも開発始めてます。
これは、Android版VRChat
(対応デバイス 現在スマートフォン版がプレイできるのはAndroid端末のみです。 Android 10以降、RAM 6GB以上の環境が必要です。
iOSですが、現在、クローズドベータテストが行われていますので、iPhoneなどでのプレイも可能になる予定です。)
そうすると、miniタブレット+スマートグラスでVRを少し感じるなんていうこともできるのでは…と感じてしまいます。
もちろん、このXrealは、PCなどとの組み合わせが可能ですし、ゲーム機との組み合わせも可能だったりします。(Xrealの公式サイトをご覧ください。)
ノートPCでも、コンパクトサイズのゲーミングノートPCって最近販売されてますよね。
そういう製品と組み合わせなども十分楽しめるのではないかと思います。
今回のように、iPad mini+スマートグラスという組み合わせは、ストレートネックなどの症状にならないようにするための予防策一つにもなると思うんですよね。
どうしても、タブレットやスマホを見てる時って、目線を下に向けがちで首に負担がかかるので、こういうスマートグラスを組み合わせてみるというのも、一つの方法として考えてもいいのかもしれないと思ってます。
そして、そういう新しい使い方が提案できる強強スペックのミニタブレットの代表として、iPad miniがなってもいいのかもとちょっと感じながら製品情報を見てました。
ちょっと妄想含みのひとりごとでした。
では🤗
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