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カンボジアと日本の架け橋 ① 2020年度プチュンバン~
カンボジアには日本のお盆にあたるプチュンバンという大型連休があります。
プチュンバンになると、都心で働くカンボジア人がみんな故郷に帰り、親戚が集まってのんびり過ごします。
今年は首都プノンペンから50キロ離れたタケオ州にある友達の家に泊めさせて頂きました。
バーリー君は、私がカンボジアに来て初めてできた友達です。赴任当初、ホテルの従業員だった彼と、夜10時~11時までクメール語×日本語の勉強会をしていました。
バーリー君は、カンボジアの若者が中心となって教育支援をしている「カンボジア家族」の幹事でもあり、色々な学校に支援に行きました。
↑(チャリティーツアー思い出の写真)
彼の家に着くと、美味しいカレーがでてきました。
カンボジアでは、チキンカレーはご飯にかけて食べるのではなく、パンに付けて食べるのが主流です。
チキンは今日バーリー君が庭にいる鶏をさばいたようです!(笑)
食事の後は、バーリー君の運転でプノン・チソールへ👍
423段の階段をてくてく登ります。
あっちゃん「オッ コムラン ハウイ😭」(疲れたよー)
バーリー「おー、ハツオンがジョウズになりましたね!」
バーリーが教えてくれたクメール語で僕が話し、僕が教えた日本語をバーリーが話す。面白い会話が成立してました。
会話を楽しみながら423段を登り終えると、素晴らしい景色が待ってました!
遺跡も中庭的な趣があってよかったですね👍
チソール見学のあとは、ハンモックレストランでランチ。
クメールチキンは絶品です🙏👍
食事をしているとスコール襲来😅👍
あっちゃん「雨がすごいなー。帰れないなぁー。」
バーリー「今夜はボクの家に泊まりますか?」
あっちゃん「え!いいの?ありがとう👍」
こんな軽いノリで泊めてくれるカンボジア人が大好きです(笑)