「英語は世界の共通語」その2
アンコールワット国際ハーフマラソンで、英語の大切さを細胞レベルで実感した僕は、以下の項目を日課とした。
・英語のスピーチを聴く
・英語の歌を聴き、分からない単語を調べる
・英語の映画を観る
・英語のアニメをみる。
・妻との連絡は英語にする。
英語を細胞が欲している僕にとって、英語学習はとても楽しい。
そして、アユタヤ遺跡に向かう途中、英語学習の成果を発揮する場面に恵まれる。
バンコクからアユタヤまでの列車で偶然お向かいになった素敵な方に遭遇。
行先を聞くと僕と同じ遺跡にいくとのこと。
バイクをレンタルして巡ると言っていたが、タイはカンボジアと違って国際免許が必要。
それを教えると、一緒に自転車で遺跡巡りをすることとなった。
チリ出身の彼女はラテン系の血が入っているからか、良いパッションを持っていた。
1.5リットルの水をワイルドに飲む姿に見とれていると、
「あなたも飲む?」
と話しかけてくる。
場所を確認しながら、半日かけて主要な遺跡を制覇した。
金髪美女と、バドミントンジャージの無精髭男というアンバランスなペア(笑)
3週間前と比べて圧倒的にコミュニケーション力がついたことを実感する。
そして、更にレベルアップするために、日々努力したいと改めて思った。
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