見出し画像

副校長、その優しさはハンパないです。

私は管理職を心から尊敬しています。よく、管理職批判をする投稿を見かけますが、私は今まで素晴らしい管理職にめぐまれてきました。
今回は研修出張に遅参した際のエピソードです。

14時から始まる研修。場所は所属校から20分ほど離れた研修センター。

児童対応のため、出発予定時間を過ぎ、どうみても間に合わない時間になってしまいました。副校長に遅くなった理由と遅刻する旨を報告しました。
その後、車で学校を出ようとすると、副校長が校門の施錠を開けて待っててくれました。
そして、「あせらないで、気をつけてね!」と笑顔で見送ってくれたのです。

研修先に着くと、受付の方が「連絡頂いてます。児童対応で遅れたのですね。研修にきてくれてありがとうございます」
と言って場所を案内してくれました。

無事に研修終わると。
副校長からLineが入り。
「私の管理不足でごめんね」
という旨の連絡が入りました。

なんて謙虚な管理職でしょうか。
わたしは、日々の感謝の気持ちと、完全に私のタイムマネージメント不足のせいで遅刻です。
それでも、遅刻したことを深く反省し、次回は管理職のためにも、子どもたちのためにも時間をしっかり守ろうと思いました。

それと、同時にこのような素晴らしい管理職になって学校をよくしていきたいと感じました。

いいなと思ったら応援しよう!