はいはいができないお子さんへの支援
療育相談ミーティング
フォレストグループでは毎朝全教室を繋いで、よりよい療育や保護者対応の方法を教室を越えて相談しています。
ある教室からの相談
はいはいができないという理由で、お子さんの見学に関する問い合わせがありました。どのような支援が考えられるでしょうか?
他の教室からのアドバイス
発達遅滞が疑われる1歳のお子さんのケースがありました。こちらでは、スタッフと相談支援事業所の間では特に問題とは見做されていませんが、お母さんが気にされています。基本的には、コミュニケーションを取りながら遊んでいる状態です。
前職で、1歳3ヶ月のフロッピーインファント(筋肉の緊張度が低い乳児)のお子さんをサポートした経験があります。このお子さんは体が安定せず、はいはいできなかったが、1歳9ヶ月から10ヶ月頃にはいはいができるようになりました。
新語時事用語辞典より
フロッピーインファント: 筋肉の緊張度が低い乳児。体が柔らかく、手足を動かしたり寝返りを打ったりが困難。抱きかかえるとぐにゃぐにゃした感触がある。
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