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こんにちは。
フォレストキッズの撹上です。
小学校に上がるまでにまず身に付けたい力は・・・
「見る力」なのです。
「見る力」が弱いと・・・
読み、書きが苦手
運動が苦手
手先を使った作業が苦手
など様々な問題を引き起こし、子どものやる気や可能性を奪ってしまうこともあります。
ビジョントレーニングは、目と脳の協力を強化するためのエクササイズです。家庭でも簡単にできるいくつかの具体的な例を紹介します。
非常に大切なことを言っておきますね。
「楽しみながら、トレーニングをして下さい。決して強制的にやらないようにしないでください。」
1. ビーズを使ったトレーニング
必要なもの: カラフルなビーズ、糸
やり方:
糸にビーズを通します。
子供に色ごとにビーズを分類させたり、特定の順番でビーズを通させたりします。
これは目と手の協調を助け、集中力を高めるのに役立ちます。
2. サッカーボールやバランスボールを使ったトレーニング
必要なもの: 軽いボール
やり方:
子供にボールを軽く投げたり、蹴ったりさせます。
ボールを見ながら動かすことで、動体視力と空間認識能力を鍛えます。
3. ドットカードを使ったトレーニング
必要なもの: ドットカード(シールを使って自作も可能)
やり方:
カードにランダムに配置されたドットを見せます。
子供にドットの数を数えさせたり、特定のドットを見つけさせたりします。
これにより、視覚的な識別力と集中力を向上させます。
4. パズルを使ったトレーニング
必要なもの: 年齢に合ったパズル
やり方:
子供にパズルを解かせます。
ピースを見て、形や色を判断しながら組み立てることで、視覚認識能力と問題解決能力を高めます。
5. 読み上げた文字を探すトレーニング
必要なもの: アルファベットや数字の書かれたカード
やり方:
カードに書かれた文字を子供に見せます。
親が「A」や「5」など、特定の文字を読み上げ、子供にその文字を探させます。
これにより、文字の認識と視覚的な記憶力が向上します。
これらのトレーニングは楽しく簡単に取り組めるものであり、日常生活の中で自然に視覚能力を高める助けになります。
フォレストキッズでは、様々な方法でアプローチしています。
お子様にあった自宅でできるトレーニングを知りたい場合は、スタッフに問い合わせてみて下さい。
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