感触系の遊びに新しいアイディアを追加
療育相談ミーティング
フォレストグループでは毎朝全教室を繋いで、よりよい療育や保護者対応の方法を教室を越えて相談しています。
ある教室からの相談
感触系の遊びがマンネリ化しており、新しい遊びのアイデアを探しています。これまでにシェービングクリーム、砂遊び、スポンジと水、センサリーバッグ、スライム、粘土を利用した活動が行われています。
他の教室からのアドバイス
シェービングクリーム
クリームの中におもちゃの人形を隠し、探すゲーム。
クリームに色を混ぜて色の変化を観察。
スライム
硬さや柔らかさを変えるために異なる作り方を試す。
スライムの中におもちゃを隠す。
食品系
花豆を使ったおままごとやカップでの出し入れ、音を出す遊び。
あずきは囲いの中で使用し、散らばりを防止。
洗面器にお米を入れて、おもちゃの人形探し。
お米や豆を使う場合は、口に入れないよう注意。片付けやすくするために清掃用具を用意。
片栗粉を使った感触遊び。
セラプラスト
シリコン製リハビリ用粘土。色によって硬さが異なる。
みずのり
感触が苦手な子もいるが、薄めて使うことで感触を楽しむ。
透明の袋に入れて特定の色の玉を集める遊び。