車をぶつけた・・・・
自分では普通に運転していると思っていたら、音で気づいた。
ぶつけたんだ。。。。。
その後、その傷を見るのが怖くて帰るまで止まらずに運転した。
そして
傷と対峙した。
結構深くて目立つ傷。
そこからの思考のプロセス・・・・
傷をそのままにする人、傷をなかったかのように修理する人、いろんな選択が生まれるんだろうな、と人ごとのように思って傷を眺めた。
命は無事なのに、傷は深い。
なんだか、人間の人生のようだ、人間の心と体のようだ、と思った。
私は、不完全である。
でも、生きている。
そんな6月23日の午前です。