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【傲慢と善良】Nakao's LOVE~価値観合う子との3回目デート編~

気づいたんだわ。俺は傲慢だったんだって。

中尾

ドラマの主人公のようなイケメンセリフだ。
今をときめく中尾大先生の3回目のデートを目前とする中尾の記事は、まだ記憶に新しいだろう。

しかし、この記事への世論の声をデート前日に、そのまんまにお伝えしたところ、

結構刺さったぽくて、デート前の深夜3時まで、傲慢と善良を読んだそうだ。(すまん)


しかしお分かりの通り、中尾はもう善良な市民に生まれ変わった。ありがとうnoteの英雄たち。
そして昨日の記事で、真反対の「傲慢クソ公務員」の実態を知り、

「は?何このクソ男!!!」と怒りのボルテージを上げてもらったことだろうwww


そうだその意気だwww俺の狙い通りだよwww
今回は、善良な男代表、中尾の恋愛模様をお伝えし(本人の許可済み)、傲慢と善良を中和しようというハートフルな企画なのだ。

そして速報 中尾告白するの結末とは!?!?

それでは本編スタート。(前置き長すぎるだろ)

1 おしゃれな街でランチ

場所は伏せるように言われているので、ワイのイメージを上げると、

・高貴で上品
・喫茶店がおしゃれ
・ごみごみしてない
・自然と文化の調和
・家族と犬が歩いてそう
・個人的に都内住みならこの辺でデートしたい。

って感じである。

2 散歩デート

カフェの後に自然の中を散歩なんて、理想的なデートだ。
その子の印象はめちゃくちゃ性格がいいそうだ。
そして、ちょっと変わっているところもある。

その子は将来のビジョンをしっかり持っていて、結婚したらとか、仕事はこうしていきたいとか、価値観もとても合っていたようだ。

中尾の印象
「なんか積極的でぐいぐい来るなって感じだったわ。」

しかし、引っかかることは何もなかったと話している。

3 向き合う中尾

散歩しながらも、中尾は葛藤していた。
この子と付き合って行くべきなのか。
中尾はずっと「ちゃんと見よう。」という信念のもと、向き合っていた。

源「ということは、最後に告白したのか・・・?」

中尾「いや、その日は告白しないで帰ったよ。」

源「なるほど、じゃあ4回目のデートは?」

中尾「・・・向こうからお誘いが来ている・・・。」

源「おお!脈ありやん!よかったな。」

中尾「・・・いや、俺は、

中尾「(2人目の)タイプ子ちゃんの方が好きなんだわ。」


そう。中尾は、価値観ちゃんのデートの一週間後にタイプ子ちゃんとの3回目のデートを控えていたのだ。

そして、今日は3回目のタイプ子ちゃんとのデート後だ。

源「なるほど、価値観ちゃんいい子そうだったけどなあ。」

中尾「実は、

....やっぱりタイプになれなかった。」

傲慢源「タイプになれなかったらそりゃ無理だわ。これが男の性ってやつだな。」

クソ傲慢源「でも、マッチングアプリって、男も女も複数とやりとりしてるわけやん?じゃあ、とりあえず価値観ちゃんとのやり取りは続けたうえで、タイプ子ちゃん第一候補で行けば?」

しかし、善良な中尾は、こういった。

中尾「俺、価値観子ちゃんとは一旦メッセージをやめるわ。キープとかせずに、一人の女の子と向き合いたいなって。」


そう、中尾は魔境のマッチングアプリで、一途を貫こうとしているのだ。

恋愛でもエッセンシャル思考を取り入れるなんて、なんて粋な男だよ!!

次回 タイプ子ちゃんとの3回目のデート編!中尾の運命はいかに!


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