中尾の告白結末スピンオフ~頭おかしい美容院の店長と傲慢な源の「女」に対する対談
店長「新年最初にお前か。縁起がいいよ。」
源「ほんとに思ってます?笑」
店長「そーいや中尾どうなったんだよ。」
源「あー・・・
3回目の告白を保留され、4回目のデートに行ったのだが、そこでも保留され、一週間後に「ごめんなさい」とラインが来た経緯を伝える。
店長「いや、ほんとしょうもねえな!!!」
源「え、中尾がですか?笑」
店長「いや、その女だよ。告白2回も保留するとか、てめえ何様なんだよって話だよ!」
源「分かります。俺も4回目のデートいけたら、めっちゃ確変ですもん。これ絶対いけるわ~と勘違いしますよね。まあ、地雷踏まなきゃですが。」
店長「鎌田はどうなのよ。」
源「実は、1月3日に毎年恒例の日の出会行ってきたんですけど、」
店長「ああ、中学のメンバー4人組な。」
源「はい、実は3人だったんですよ。」
店長「おい、まさか。」
源「メンヘラが、1月3日に合わせて、ちょうど御殿場ドライブの予定入れやがりました。」
店長「マジかよ!鎌田もほんと可哀そうだな・・・!結婚しても縛られてんのかよ!」
源「はい。ほんとしょうもないっす。」
店長「ほんと女ってしょうもねえよな!」
源「いやー、しょうもないっすね!」
男同士ゲラゲラ笑っている後ろで、従業員のおばちゃんが微笑んでいる。
おばちゃん「あんたたちもしょうもないけどね!」
ハッハッハッハッ
店長「にしても、お前ら4人はしょうもないなあ。誰だっけ、むっちゃんだけじゃねえか、まともなのは!」
源「あいつもやばいとこありますけど比較的まともですかね。てか、俺公務員だから1番まともでしょ?笑」
店長「俺は、お前が10年前に言ったこと忘れもしないからな。福山雅治が10だとして、お前はどのくらいにいるんだ?って聞いたときのこと覚えてるか?」
源「はい。なんとなくは。」
店長「お前なんて言ったと思う?あー8.6っすね!って言いやがったんだぞ。ぶっ飛ばしてやろうと思ったよ。」
・・・・。
ごめんそれは傲慢すぎるから、今からタイムマシンで俺を殴りに行こうか。
おわり。