社会人2年目の夏、人生で初ナンパした話②〜偶然は必然編〜
テニスコートで出会った彼女は
色白で華奢な感じがそそった。かわいかった。そうだな。色白だから真白ちゃんとしておこう。
イケメンスタッフ「真白ちゃん、こんにちは!あ、えーとあなたはこの前参加してましたよね?」
ゴミコミュ障「あ、えー、なんかはいろっかなて」
イケメン「ああ!前中級クラス入ってた方ですよね!とりあえず今日は上級クラス参加してみましょうか!」
さすが上級クラス。全体的にレベルが高く、普通にテニス楽しくて草ってなった。一つ残念だったのは、真白ちゃんから遠ざかってしまった事だ。
そして帰り際、自然に待ち伏せした。
源「ああ、ちょうど帰り道一緒ですね(白白しい演技)」
真白「そうですね!」
源「途中まで歩きましょうか。もしよかったら坂の上に美味しいパスタ屋さんあるんで行ってみません?」
さあどうだ?まあ行けなかったらしゃーない!
真白「はい!いいですよ!」
まじか!!!!うおおおおおおおナンパ成功したぁ(3万払った甲斐あったぁ。)
パスタ屋
もちろん当時の写真は残っていない。
いろいろ聞いていると、
俺の1個上の25歳。
そして、どうやらデザイナーらしい。
源「よかったら連絡先交換しません?」
真白ちゃん「いいですよ!」
源「来週テニススクール行きます?午後遊びに行きません?」
真白ちゃん「いいですよ!」
ええ....
これって脈ありですよね?
ということで、次回は郊外民御用達、大都会池袋サンシャインでデートする事になった。