【会話のテクニック】 ~話し方のコツ~
こんにちは!
ふぉれすです。
今回は、
「会話のテクニック」
~話し方のコツ~を
お伝えしようと思います。
自分の言いたい事が言えず、
コミュニケーションが成立
しないことありませんか?
また、相手の言うことを
理解できていないこと。
普段から口下手で悩んでいる人、
口下手ではなくても
「もっと会話が上手になりたい」
と思っている人、
緊張せずに話したいと思っている人
も多いのではないでしょうか?
人と話すときに
「面白いことを言わなきゃ」
「うまいことを言わなきゃ」
という
「話す」という問題ばかり
気がとられてませんか?
沈黙が怖くて、何か伝えようと
無理に話したり…。
結果、よく分からないことを口走って
落胆することはないですか?
上手に伝えられなくて、余計な
一言を言ってしまったり…
逆に
言われたことに対して、何も言えない…
なんてこともありませんか?
もう、どうしていいか分からない!!
現状をどう改善していけばいいのか。
それがわからなければ
今のまま何も変わりませんよね?
職場や家族、友達と会話していく中で
「気づき」がありました!
そのコツが分かった方法が
今から話す内容です。
このnoteを読めば、
自分の話し方と向き合うことで
より意識して自分の話し方に
取り入れる事ができます!
人の気持ちを理解して会話できる
ようになります。
人見知りだった私も楽しく
会話することで苦手意識が
なくなりました。
人と会話するのが楽しくなり、
早く誰かと話しをしたくなる日が
くるかもしれません。
是非、最後まで読んで頂けたら幸いです。
5分以内で読めます!!
ここから、お伝えしていきますね。
ポイントは2つです!
この方法を知っているのと知らないのでは
あなたの思考は大きく変わってきます。
「話しが上手になるためには
意識するべきことがたくさんある」
ということに気づかされました。
「自分が話し続けること」が話し上手
ではありません。
相手の話しを聞くということも含めて、
「会話」です。
大切なことは、相手に気持ちよく話して
もらえば、何もこちらがおもしろい話を
する必要はありません。
「自分が話しを回さなきゃ」
と思ってませんか。
大前提として、
「コミュニケーションは一人で
成立するものではない」
ということ
このことを忘れないようにしましょう!
話し方というのは…
話しの聞き方・ちょっとした言葉や
心がけで変わるものだと思います。
自分の話し方に自信をもてるように
なったら、話すことがどんどん楽しく
なってくるはずです。
「自分の考えている事が正しく、
相手が間違っている」と思い込む
ところから生じます。
その思い込みを捨て、
「自分の話し方や伝え方のほうに
問題があったと考えることで、
冷静になれる」のです。
自分のこれまでの話し方を
振り返ってみて、何か問題が
なかったかを考えてみましょう。
たとえば、
難しい言葉ばかり使って
いなかったか、
話しているときの表情は
適切だったかなどです。
シンプルに伝えた方が
伝わりやすいです。
大事なことは相手に理解して
もらうための努力は必要ですね。
「相手の話しを聞くことに8割・
自分の話しは2割程度に抑える」
この8対2のバランスを意識してみる!
これは、アメリカの心理学である
カール・ロジャーズが提唱して
「傾聴」とよばれる、人と話すときの
テクニックです。
もとは、カウンセリングや福祉、教育
といった場面で使われることが多い
テクニックですが、最近ではビジネス
などでも使われています。
話し上手ではなく、聞き上手になる
イメージで上手く聞き手に回って、
相槌をうったり、相手の話しを引き出す
ような言葉をかけてみましょう。
特に相手のことをよく知りたいときや、
相手によい気持ちで話しをしてほしい
ときに有効です。
おすすめなので、活用してほしいです!
自分の言いたいことが相手に正しく
伝わってはじめてコミュニケーション
が成立したと言えます。
しかし、
相手が自分の言うことを
理解できてない、
または
理解していても納得できない
という場合でも
相手に非があるわけではなく、
あくまで
自分の話し方や伝え方に
問題があると考えるべきです。
どんなしゃべり方をするか
どんな言葉使うか
言い回しやその話し方
意外と大事です!
状況に合わせた言葉を
選ぶだけで
人間関係はもっと
スムーズになります。
よい人間関係を築きたいときは、
得た知識や思考法は一生消えずに
あなたに残ります。
ぜひ、あなたにも幸せを掴んで欲しい!
そのために、今回話した方法を
参考に身につけてみてください。
~まとめ~
話し方のコツには、
会話のテクニック
があります。
・聞き上手
・8対2のバランスを意識する
この2つを意識するだけでも
徐々に話せるようになります!
おしゃべりのプロも最初は素人だった。
上手に話すためには、「場数を踏む」
ことも大事です。
誰でも場数を踏み、コツさえつかめば
流暢に話すことができます!
最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。
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