2023/12/02 合作杯No. 1レポート
添削杯はヴィンテージのオンライン大会から始まり、旧作杯(オールドスクール)、限築杯(ブロック構築)、名作杯(ミドルスクール)などと他のフォーマットにも広がっていった。
そして、今年はヴィンテージのリアル添削杯という対面イベントが開かれた。しかし、場所が関東ではなかったため、さすがに参加は見送った。
とうとう、ミドルスクールで対面大戦の合作杯の開催となり、関東であったため、参加できた。
今回も、いつものパララクス補充で参加した。結果は2-4の負け越しだったが、これ以上このデッキは調整のしようが無いと思っているので、もうどうしようもない。引きムラで負けてしまうのはコンボデッキの宿命。
https://note.com/forceofmasah/n/na4f26548324f
R1 サイカトグ XX
G1
後手。今回は補充を決める手札でキープしたところが、
相手はメインから[[φの炉]]を入れており、墓地を攻め
られる。そのまま有効牌をガンガン打ち消されて敗北。
G2
先手。有効牌を連打できたものの、打消しを次々と打た
れて、敗北。
R2 黒単 OO
G1
後手。相手にハンデスを散々打たれて、手札がピンチに
なるも、トップで引いた[[補充]]で大逆転勝利!
G2
後手。土地が2枚で止まっている中、相手に散々展開され、
[[陰謀団の先手ブレイズ]]まで出されて苦しくなるも、
トップで[[古えの墳墓]]を引き、何とかパララクスの波が
間に合う。それから[[オパール色の輝き]]を出すも、
[[もぎとり]]で[[波]]が死亡。しかし、相手があと1マナ
あれば勝利できた局面でギリギリ助かり、[[補充]]を決め
て勝利。
R3 UBゴブリン OXO
G1
先手。打点生物を並べられ、[[Goblin Settler]]を出さ
れて計画が狂ってしまう。その中、[[パララクスの波]]
が全然引けず、惨敗。
G2
[[補充]]までうまくつながって圧勝。
G3
今回も[[Settler]]出されて計画が狂う。[[パララクスの波]]
は2枚出せたが、[[オパール色の輝き]]が全然引けず、
そのまま[[波]]の消散が切れて、殴り倒された。
R4 よりよい品物 OO
G1
先手。相手は[[俗世の教示者]]から[[φドレノ]]をサーチ
してくるも、その後が続かず、こちらの[[補充]]が通って
勝利。
G2
後手。相手の土地を[[パララクスの潮流]]で縛り、相手は
何もできずに苦しむ。[[補充]]が決まり、勝利。
R5 リアニメイト XOX
G1
後手。[[土喰い巨獣]]を高速でリアニメイトさせられたため、
こちらは何もできないまま敗北。
G2
先手。相手の[[土喰い巨獣]]を[[退去の印象]]で対処して、
こちらはエンチャントを並べて勝利。
G3
後手。[[土喰い巨獣]]を出され、土地が詰まっている間に
殴り倒された。
R6 リアニメイト XX
G1
後手。[[土喰い巨獣]]と[[怒りの天使アクローマ]]を釣られ
て殴り倒された。
G2
先手。1T目に[[退去の印象]]を置けて助かったと思ったが、
相手は[[玉虫色の天使]]を釣ってきた。こちらはエンチャント
を並べて殴り倒そうとしたが、相手に[[地に平穏]]を打たれ
て戦場が死亡。そのまま、[[玉虫色の天使]]に殴り倒された。
ミドルスクールEDH
当然SE抜けはできなかったため、SE戦が終わるまで、数人でミドルスクールEDHで遊んだ。
私のジェネラルは[[ヴァティ・イル=ダル]]。プレデターの副官であり、[[悪魔の布告]]で処刑されている人物。
打ち上げ:カラオケバー Farseek(紹仙房)
負けた悔しさを発散するために、アラキ店長のやっている"Farseek"というバーへ行った。
バーでは、Skullやカジュアル麻雀、ミニジェンガーなどで遊びながら、みんなで駄弁れて、最高の打ち上げとなった。終電間近までみんなで飲んで楽しむなんて、大学以来、もう15年以上ぶりだった。
「クラリネットをこわしちゃった」の替え歌の「デュアルランドを壊されちゃった」は特に面白かった。[[不毛の大地]]でデュアラン壊されて色マナが出ないという歌詞らしい。ミドルスクールでも[[不毛の大地]]は健在だし、2色土地はデュアランより弱いから、色事故は多い。