軽貨物で宅配100個配るコツ4選
大手宅配、緑色、青色、赤色の特徴な宅配便業者さんの下請けとしてやろうとお考えの方や始めたばかりで100個の壁がなかなか越えられない方向けです!
初心者の方にとっては100個の荷物を配ろうとするとなかなか大変だと思います。
積み方はどうするの??
地図はどうしてるの??
配達の仕方のコツは??
色々と気になるところがあると思います。
そんな方に向けての投稿ですね!
まずは、大まかな説明ですが、別記事で後日細かな内容を投稿予定です!笑
そちらは、有料版とさせて頂きますので、
こちらの記事が有益だと感じられたら是非よろしくお願いします笑
①積み方
荷物の積み込み方法ですね!
まずここは基本です!積み込みを制する者は宅配を制すると自分は思ってます笑
まずは、エリアごとに荷室を分けます!
○町目は運転席うしろ、○丁目は助手席うしろ
などですね!
これは基本です!ここからですが、積み方です。
鉄則です。
・大きい荷物
・重い荷物
・夕方以降の指定荷物
これらの荷物を荷室の下方に敷き詰めます。
それらの上に、小さな荷物を積み上げていくイメージです。
②伝票管理
荷物の、伝票を剥がせるものは全て剥がします。
剥がさない方もみえますが、慣れない初心者の方は剥がしましょう!
その伝票にメモをとります。
何をとるのかというと、
・荷姿(大きさ、形、色など)
・時間指定
これだけでいいです。
荷姿の例ですが、
S,M,L,XL
F,ビニ,紙,白
などですね!
S,M,L,XLに関してはサイズですね!
自分の一目でのイメージでいいです。80サイズはMだとかの基準はいりません。
「このサイズは大きめだからLだろう」
その程度でいいです。
Fに関しては、FlatのFです。
つまり、薄型の荷物ですね!例えば、Mサイズの薄型の荷物であれば、MFと書きます!
ビニ、紙、にあっては、ビニール袋包装であったり、紙袋包装の際に書き込みます!
白に関しては、おわかりのとおり、特徴のある色ですね!
例えば、白いビニール袋の荷物の場合、
白ビニ
と書きます。
つまり、書き込む文字を簡単にすることにより、明確に、簡単に、そしてすばやく書き込み作業ができるからです。
③地図はどうするか
地図は宅配に欠かせないものです。
これは、紙地図かアプリに分かれますね。
自分のおすすめは、アプリです。
ゼンリンさんの地図を使用した「GO DOOR」であったり、「サポーター」というアプリがおすすめです。
ゼンリンといえば個人宅の表札までしっかり表示される住宅地図の代名詞と言っても過言ではない地図だと思ってます笑
これらをおすすめする理由ですが、
・配達先の位置関係が俯瞰的に把握できる。
・時間指定の荷物も色分けで把握できる。
・時間指定ごとや、総荷物の個数が把握できる。
・配達先の注意事項などの特記事項を
メモとして残せる。
これらは、本当に便利でわかりやすくて初心者にとっては必須だと思います。
デメリットととしては、経費がかかることです。
「GO DOOR」の場合月額1,600円です。
ただ、この金額を月に支払って、遅配や誤配も防げ効率よく配達をこなせると思えば安いものです。1600円であれば、荷物単価でいえば、月に約10個程度ですしね!
④配達時のコツ
配達を始める前に、配る順番は組まなくてもいいです!
組む時間があれば早く出発しましょう!
順番は、先程打ち込みをしたアプリを縮小しましょう。基本的に営業所を出発して、最初にエリアに入る場所からです。つまりエリアの中でも営業所から近いところから順番にです。
回り方ですが、午前中指定と時間指定無しの荷物を一つ残さず順番に配って行きます。
ただ、それだけです笑
このやり方で、11:00ごろまでやってみてください。その時点での午前中指定の荷物の個数の確認をします。
1時間につき、20個配れる方であれば、その時点で午前中指定が10個あれば11:30までは気にすることなく配れるなと、なりますよね?
1時間につき、10個配れる方であれば、その時点で午前中指定が10個あれば、残り1時間ですのでその段階からは時間指定無しの荷物は無視です!
残りの10個だけを配り始めてください。
簡単ですよね?そういう感じです笑
100個前後の荷物であれば11:00の時点ではおそらくそんなに午前中指定は残ってないとは思いますが笑
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