【独学】「行政書士試験」ゼロから100日で合格した方法

第一章　プロローグ

令和3年度に行政書士試験を受験しました。
行政書士の資格を取得しようと思い立ったのは、令和3年7月の後半でした。
その時点で、試験まで3ヶ月半。

そこで、思ったことは、
「とりあえず受けてみよう！」ということでしたね！おそらく不合格だけど、来年受ければいい。
そんな気持ちから始めました。

調べると、行政書士試験の合格率は平均値で
約10%を推移している。
合格までに必要な勉強時間は約800時間とのこと。
また更に、一発合格は珍しく、何回も試験を受けて合格する方も多いとのことでした。

申し遅れました。自己紹介です。
愛知県生まれ、愛知県育ち。
学歴は大学の法学部を卒業。
その後、8年間消防士として現場活動に従事してきました。その後、自営業で運送業を経験。
運送業の傍らで、行政書士試験に向けての学習を始める。

これが私の背景です。
「なんだ、法学部出身じゃないか！」
「公務員だったから、ある程度行政の仕組みとか詳しかったんじゃないの？」

そう感じる方も少なくないと思いますが、
実際はというと、
法律の知識は、皆無です笑
なんせ、約10年前のことですもの！
唯一助かったのは、法律の条文を読むには免疫があったくらいですかね笑

そして、公務員と言えど仕事は現場仕事。
体を動かしてなんぼの世界です。はい、体育会系なんです。ガテン系なんで笑
法律なんて読んだことないです笑

そんな私が100日間で行政書士試験を合格まで行き着いた方法をご紹介します！使用したテキスト、問題集、道具についても★マークでおすすめ度を記載してます。（最大★★★）

※100日毎日、10時間勉強したわけでもありません。あくまで時間のゆとりもない社会人向けです。私の場合は、1日平均3時間です。

※限定での格安の出版になりますので、皆さまコメント欄での感想をお聞かせください！！