希望の歌【歌詞】
君を探してる
思い出すのは君の、僕の心を動かす歌
夢の中で会った朧気(おぼろげ)な夢の人
また会いたいのにあれっきり会えない
夢の内容は鮮明な光の君の歌
逆光で顔は見えない
その輪郭は光っていて
笑ってるのがわかってた
それはきっと光の歌
僕に聴かせたくて降りてきた、きっと天使
もっと聴かせてよ
夢だけでしか会えない君
暁の君
夜明けで目が覚めた
鮮明に覚えてる暁の君
落ちてくるのは君の言葉の雨
降り注いでは僕は濡れない雨に踊ってる
心は君を追い掛けてる
現実にはきっといない
そう感じる
まだ消えてくれない君の歌
これじゃ、僕は心残り
君という人なり、歌となりを歌っている
これは夢の歌、希望の歌
僕史上(しじょう)、最(もっと)も素晴らしい君の歌
最高の光の歌、輝け
僕は夢の続きを見ている
探してる、僕の光の鮮明な歌
聴きたいんだ、もっと
いつも君が隣にいるような歌
歌うよ、忘れないように君の歌
口ずさむよ、とても未来明るい歌
口ずさむよ、口ずさむよ
歌を探してる
夢というのには鮮明で、僕の胸疼(うず)かせる歌
会ったことは無い夢の中の人
また会いたいのにもう二度と見てない
夢はプリズムのような眩(まぶ)しい光
眩(まぶ)しくて、輝かしくて
思い出すのは光ってること
笑ってる君が最高で
それはきっと光の歌
僕に聴かせてくれた神とやらに称賛(しょうさん)を贈るよ
ありがとう、ありがとう
夢の中の出来事だけど
暁の君
夜明けで目が覚めた
不鮮明になっていきそうになる
だから歌うよ、君の愛の歌を
降り注いでは僕を喜ばしくさせて心躍る
心臓の高鳴りは揺らす
心を揺らしてくれる
そう感じる
切なさ残した恋の歌、君の歌
本当、僕は心残り
君という人なり、歌となりを歌っている
これは夢の歌、恋(こ)うる歌
僕史上(しじょう)、最(もっと)も愛をくれた最高の歌
最高の光の歌、輝け
君に喝采を、僕の讃美(さんび)を
探してる、僕の愛のある輝かしい歌
聴きたいんだ、もっと
いつも君が隣にいるような歌
歌うよ、忘れないように君の歌
口ずさむよ、とても人生背中押す歌
口ずさむよ、口ずさむよ
また手を伸ばして、触れようとしてる
歌に触れようとしてる
君に触れようとしてる
過ぎ去って行く日々にも暖かい歌
今から夢見る未来にも眩(まぶ)しい歌
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