rulebook【歌詞】修正版
お前に言われる筋合いはねぇ
今日も嫌気が針千本の様に皮膚に刺さってくる
お前は俺の何を見てる?
悔しかったたら、殴ってみろ
傷ひとつつけてみろ
一生一生涯付き合う気なんてこれっぽっちも無い
鏡に映る俺に荒々しく跳ねっ返り
最低ランクの最低ライン、その底辺で生きてる
毎日、酷く頭が痛い
継ぎ接(つぎは)ぎだらけ
体の隅々の縫い傷がジュクジュク傷(いた)んでいる
俺はお前みたいなやつは嫌いなんだ
勇気も正義も、すべてが廃(すた)れて偽善者
不安も後悔も、すべてが嘘っぱちの先駆者
世界の愚痴も口八丁(くちはっちょう)も、すべてが第一人者気取りの代弁者
足りない、足りない、足りねぇ
地獄の沙汰も己次第なんて
ノイズに値(あたい)する
最悪な日だ、頭が割れそうだ
伸び切った髪もカッターでメチャメチャに切り刻む
すべてをリセットする
太陽なんて不要なもの
月が奇妙な違和感
この世界は何で出来てる?
世間一般の仰(おっしゃ)ることが理解出来ねぇ
好き勝手にドンパチ始めさせてもらうだけだ
喝采の正しい受け方の参照の頁(ページ)
俺の規範(きはん)bookの25頁(ページ)
最高峰(さいこうほう)の模範(もはん)本
お前は誰だ
そりゃ、俺だよな
鏡の前でその眼を見て、忘れてた事象(じしょう)を思い出す
お前の前では言い訳なんか通用しねぇ
お前のすべてが俺の本音と、本物を見破(みやぶ)る眼
不協和音・憂鬱なんて、ぶっ飛ばせ
俺は俺を理解し、真っ赤な本能で生きてる
世俗(せぞく)で生きついた贅肉(ぜいにく)を切り落とす
鋭く俺は生きてく
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