プペルブロードウェイが楽しみな話
えんとつ町のプペルのブロードウェイミュージカルのオンライン公演がシルクハットに追加されました。
流石にニューヨークまで子供がいる身でこの情勢で観にいけないから、すごく嬉しいです。
お疲れ様です、見て下さってありがとうございます、和尚と申します。
西野亮廣エンタメ研究所に所属しています（月額1000円）が、このブロードウェイミュージカルを応援したくなったのはサロン内の紹介からなんです。
西野亮廣さんのオンラインサロンでは、サロンメンバーさんがされている面白い挑戦の中には、サロンから出資を受けてやっているものもあり、その方々の投稿や活動も見ることができます。
言葉にすると不思議ですよね、西野さんも何度もブログやVoicy、サロン記事で仰ってますが、月1000円を払って、例えば月50万円の出資を受けている。
数学ですらなく、算数として変ですね笑。
でも、ここに見えているだけの数字だとそうなだけで、実際見えていない数字もあって。
（おそらく応援したい心情もゼロじゃないと思いますが、その辺はシビアでもあると思うので）
その中で、西野さんが仰るのは、この挑戦を記事にすることによる、サロンからの離脱率を防ぐ方が大きいという事です。
以前紹介した時は、僕がnoteを始めた時なので、一月前なはずなのですが、その時からもう二千人くらい増えてます。
凄い。
そして、月に50万とは500人分なわけです。
(¥1000って計算しやすくて良い)
月に500人の脱退を、挑戦する物語が増える事で留められるのであれば、とんとんだし、さらにその挑戦から、サロンが広がっていくと、加入者も増えて、誰もが幸せ。
凄い、めっちゃ綺麗な設計ですよね。美しい輪。しかも、この輪は閉じてなくて、喩えるなら螺旋のように広がり続ける。
今のところ軸は西野亮廣さんでしかありえないですが、それも見据えていられる様で楽しみ。
西野亮廣エンタメ研究所に入ってもう少しで二年くらいですが、こういう、凄いつながっていく設計が作品でも人と人の関わる物語でも多くて、しかもそれがインターン生にも刷り込まれていってて。
凄い感動させられることが多いんですよね。
僕は、小説でもゲームでも漫画でも、伏線回収とか、昔助けたちょい役や、敵役が、良いシーンで助けに来る王道物語がめちゃくちゃ大好きなのですが。（ファルコムの軌跡シリーズとか大好物）
同じ感動がリアルでも時々感じ取れるのは、凄くありがたいし、そういうのはブログやVoicyだと点在してたり、ぼかされてて感じられないので、月1000円はめっちゃお得だと思ってます。
経緯が熱烈な紹介になりましたが、これは小野さんという元劇団四季の方が、NYでブロードウェイミュージカルに挑戦するという物語の、結果です(途中かもしれませんが)
完成されたものしか出さない、という美徳もあるとは思いますが。それよりも、途中経過や関わる人の想い、応援シロがある作品って、続きもので面白い漫画の最新刊が出た、みたいなイメージで、みたくなりますし、支援というにはおこがましい位、楽しみにお金を払ってる感じです。
劇団四季などは観に行った事もありますが、子供が生まれてからは映画にもいけなくなって来てたので、こういうオンライン公演や、オンラインイベントはありがたい。アーカイブで自分の時間に見れるのもありがたい。
ちなみに、他にも出資します、っていうのが見れたりします。これも勉強になるし面白かったし、応援したくなりました。
僕自身は、割と子供が生まれ、仕事もそこそこで、挑戦といえば描いてる物語を完成させよう位でゆるゆる生きてるのですが。
こういうコンサルやサロンの挑戦記事見て、何だか良い気持ちで応援させてもらえると、子供にパパは良いことしてるぞと胸を張れそうな気がするので、色んな意味でご紹介でした。
読んでいただきありがとうございました。
ではでは。
小説や日常呟き書いてます。お読みいただきありがとうございます。嬉しいです、スキをされると、とてもとても嬉しいです。また縁がありましたらよろしくお願いします。