レクレアティーボ・ウエルバ:24-25シーズン後半
レクレアティーボ・ウエルバというクラブ
というわけでゲーム内2024年11月からスペイン4部のレクレアティーボ・ウエルバで監督をやっております。
初期では3部にいるチームですが、落ちてきて4部。落ちてきたから監督就任できたと言えますね。
現実世界では2部3部暮らしが長いクラブみたいです。2006-07シーズンから2008-09シーズンまで1部にいたらしい。ちょうどその辺から欧州サッカー見始めた私もプリメーラでバルサとかにボコされてた印象があるんですが、そこからまた2部暮らし、3部暮らしを経て2021-22シーズンに一回5部まで落ちた様子。まあそのあたりでスペインの下部リーグ再編があったと思うので、煽りを受けたんでしょう。そこから連続昇格で23-24シーズンは3部。で、6位で終えて、24-25も3部と。
ゲーム内だと23-24に3部17位で落ちたので、24-25は4部です。
ちなみに会長のヘスス・バスケス氏は300試合くらい出場したクラブのレジェンド選手みたい。
好調!(勃起)
就任後は結構順調に勝ってまして、13試合して9勝3分1敗。
降格圏からプレーオフ一歩手前まで思いっきり盛り返してきました。
どんな戦術を採用していて、こういうシステムで、ここが機能して、勝ちまくってます!FM初プレイなのに僕天才!とかそういうシコり散らかした話をしたいんですが、現実5か月も前にプレーしていた話で記憶もないうえにスクショが残ってないですね。
みなさん戦術画面のスクショ貼ってるのに、そこキャプチャしてなかった。
と思ったら過去の試合データからスタメンとかは振り返れた。便利。
とりあえず私はティキタカの奴隷なので、その名に恥じぬようポゼッションサッカー一本でやっています。
システムは4-3-3固定。ていうかそれ以外の選択肢がないです。
3-4-3ひし形とかもトライしてみたいですけどね。勝ってるし無理に変える必要もないかーということで、結局、今やってる26-27シーズンに至るまで、4-3-3の逆三角形しか使ってません。
SBは両方攻撃参加で、右のアントニートが能力値的に真ん中でもプレーできそうな感じなので偽サイドバック。
アンカーのガランと両CBが攻め残って後ろでボールをさばいて、あとの選手は可能な限りぐちゃぐちゃになるようにしているはずです。
ちなみに当時も今も、ゲーム内の役割で具体的にどう変わるかとか全然わかってないです。概略ハイライトなので機能してるのかどうかもよくわからん。
ま、13試合で33得点取ってるんだから、大外しはしてないんだと信じたい笑
エル・パロ戦は被シュートも結構多いんですが、そこはやっぱり、求めているのはロマンとスペクタクルなので良しとしています。
私の変態性としてビッグクラブよりも中小クラブが好きで、限られたリソースで無茶なトライをするのが好きです。
この記事大好き。
ティキナッチョではないんですよ。やりたいのは。スペクタクルなんですよ。
1-0で勝つより4-3で勝ちたいですね。
マンチェスター・シティは4-0で勝ちますが。リソースがあっていい選手を揃えてるんだからそれは当たり前。ラージョは違う。
3失点しても仕方ないというエクスキューズがあり、その中で痛みを恐れず前に出て4点取ることは、純粋な美点であり、純粋な喜びであり、完璧なスペクタクルなのだ!(ドピュ
だから上記のアントニートとか最高ですよね。
37歳でスタミナが8しかないベテおぢですよ?
この選手をコンプリートウイングバックでほぼ全試合使って1ゴール5アシスト積ませている!(ドピュ
第二の春!(ドピュ
PO圏内への戦い
はい、というわけでPO圏内まであと一歩と来ています。
就任してから点を取りまくってくれていたFWナチョ・エラスが冬のマーケットで突如FC東京に去ってしまったんですが、その他の選手の活躍もあってしっかり勝ってます。
主砲は去りましたが、ベテランのホサベドと、バルサ下部組織出身のペーニャを加えたのが大きかった気がします。
まあ二人ともケガしたんですけどね。
それも響いて3月は大幅にトーンダウン。
嘘みたいに勝てない。5試合でわずか1勝。
上の二人がケガしたのが3/16のカディス戦前なんで、2戦勝ちなしで悪くなった流れを取り戻しきれなかった。
両ウイングのレギュラークラスが負傷離脱してしまったので、「ポゼッションしても崩せない」みたいな中小ポゼッションチームあるあるに吞み込まれました。
ベンチ外全員ケガ人とかね。
この試合、昇格圏内のアルメリアB戦はなんとか勝ったんですが。
やはり3月の不調が響いていて、残り3試合でPO圏内の6位エステポナと勝ち点差3という極めて微妙な感じになりました。
GKのガルベス、大好きなアントニートが降格に伴い退団希望ということなので、何としてでも昇格したいんですが。
生え抜きCBセラーノも退団希望ですが、彼はシーズン後に切れる契約の更新に全く興味がないそうなのでもうあきらめてます。いい選手なんですけどね。
やっぱ編成むずいわ
というわけで肝心のPO圏内の手前で足踏みしてしまった感じですが、やはりケガ人の続出に耐えられる選手層の確保が難しいですね。
自チームの選手はちょっと扱いミスるとすぐ「あーもう俺退団しますわ」感出してくるし、ほかのチームの選手は元教え子にも「アンタのもとでプレーする気ないっす笑」感出してくるし。
あとは単純にスペイン4部の編成ルールが厳しいですね。
「23歳以上の選手16名まで」が個人的に結構厳しく。
そもそもたった22名しか登録できないうえ、働き盛りは16名まで。しかも私はベテおぢ好きの変態。アントニートとかホサベドとか重宝してるわけで、そんなもんすぐ埋まっちゃうんですよね。
そしてユース選手の使い方がまだよくわかっていない!
だからケガ人出た時にまるで対応できなかったですね。
あと若くてイキのいいやつは高い。と思う。
私が名前知ってるようなスペイン1部の若手とかBチームの若手は来ない。
離脱したペーニャは22歳で若くてイキのいいやつに当たります。ラトビアのクラブとの契約が切れていたところフリーで獲得できましたが、そんなもんただの偶然でしかなく、再現性がまるでないです。なんで見つかったのかもよくわかんないし。
ア!バルサのカンテラ出身やん!とるで!^^
と半ば脳死で獲得しました。
そしてなにより、ペーニャも来年か再来年には23歳ルールに抵触するんですよ。これこれ。これがきつい。
・人数制限と年齢制限
・ベテおぢ好きの変態監督
・若手獲得下手くそ
・ユース使い方不明
・単純に計画性に乏しい性格
厳しいですね。
まあ残り3試合、全勝すればいいだろ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?