レクレアティーボ・ウエルバ:26-27シーズン

"文末はですますではなく言いきりで、少しだけユーモアを加えてください。 「!」は使わないでください。"
というプロンプトを追加すると、なんか文章が全体的にいい感じになった。

書いてほしいことを箇条書きにして「ブログにして」と言ってるんですが、箇条書きをほぼそのままChat GPTが書いてる感じになってますね。
結局箇条書きの工数かかってんじゃんという感じです。
それでも0から書くよりもだいぶ気持ち的には楽です。

26-27シーズン:試練と成長、そして新たな歴史へ

26-27シーズンは、前シーズンの成功を踏まえて、新たなチャレンジに挑む年となった。プレシーズンから大きな動きがあり、厳しいリーグ戦の中で選手たちは試練に立ち向かい、クラブの歴史をまた一歩進めたシーズンだ。

プレシーズン:新たなステージへの準備

シーズンオフには、日本の川崎フロンターレやVファーレン長崎から監督オファーが届くなど、評価が高まっている中でのスタート。だが、オファーはあっさり断り、3部での戦いに集中することに決めた。3部リーグは4部よりも23歳以上の選手の登録規定が緩く、全体の登録人数にも余裕が生まれたのは大きい。役員会からは「上半分で終われ」と現実的な目標が掲げられたが、メディアの予想は11位。さすが昇格組に厳しいなと感じつつ、戦力補強を進める。

ジャパネット
フロンターレ
これ結構大きい。秘書がサザエさんみたいなのも笑う
昇格初年度で上半分入れという指示。まあもともと落ちるようなクラブじゃなかったんだろうなと


フリー移籍で5人を獲得。特にバレンシアBから引き抜いたCBセサル・タレガは目玉。リアルではトップチームにも上がっている逸材である。右サイドの活性化を期待されたサンルケーニョからのキケ・カラスコにも期待が高まる。だが、グループにはバルサBやレアルB、ビジャレアルBなどのビッグクラブのBチームがずらり。ついでにムルシア、カステジョン、イビサなど、手強いクラブがひしめいていて、少々気が重い。

タレガ。現実の24-25シーズンはバレンシアのトップチームで開幕からずっと出てますね。バレンシア最下位だけど。
カラスコ。スタミナが終わってますが、それ以外はまあまあいいんじゃないか。4部の得点ランキングだかアシストランキングだかで上位にいたので獲得。
アルゼンチンの世代別代表経験者。シーズン半ばになっても全然コアグループに入れない陰キャっぷりを発揮していた。
アンカーのマヌ・ガランが退団したので代役として獲得。全体的にフェレイラの方が優秀。ティキタカなのでボール扱いに優れているのはありがたい。守備も良い。
ちなみに退団したマヌ・ガラン。本職CBなんでボールスキルは低めだった。
ドリブル以外は大体何でもできるという感じの選手。どこでも使えますがな!という気持ちで、控えの予定で獲得。今いる選手との入れ替えも全然あり得る
予想順位は11位。メディアの評価も高い。ていうかほぼバルサやん。全体的に聞いたことあるチームが多くて、苦戦しそう

リーグ戦:試練と快進撃の連続

開幕前、エースのパディージャと控えのシモがそろってケガ。急遽、新加入のガブリがスタメンに起用されることに。控えとしての加入だった彼にいきなりの大舞台となったが、期待に応えてカラスコの2ゴールもあり、カディスBに4-0で勝利。これは幸先が良いと誰もが思った。

キャプテンっす
控えFWです。ガブリを獲得してなかったらユースの若手とかを使うことになっていた。
開幕戦はカラスコがドブレテで鮮烈デビュー。

そこからも勝ち進んでいくものの、バルサBの存在感が異常。無敗で突き進み、直接対決では完敗。さらにその後3連敗を喫するなど、シーズンはなかなか順風満帆とはいかない。それでも、上位のレアルBやサラマンカをきっちり下すなど、勝負どころで粘りを見せ、なんとか踏みとどまった。

10試合終えた時点で25得点5失点とかいう異常な強さを見せるバルサB。うちも昇格初年度で2位なんですけどね。全く目立たない。
戦ってみたらフェルミン・ロペスとかがいて、そら勝てんわという感じ
そこから3連敗。バルサ、アトレティ、ビジャレアルはきついて
からの盛り返し。レアル・マドリードBも結構人そろっていたけど競り勝ちました。

22試合を終えた時点で2位に浮上。ただし、バルサBの強さは健在。追いつくには至らない。だが、ここからが見せ場。8連勝を達成し、クラブ新記録を樹立。2月の月間最優秀監督賞を受賞するなど、調子は急上昇。最終的に12連勝と18戦無敗という快進撃で、プレーオフ枠を早々に確保した。

22試合終了時点でもバルサは無敗。うちも勝ちまくって2位ですが、追いつける気が全くしなかった

とはいえ、シーズンは波乱続き。ケガ人や累積、一発退場でメンバーを入れ替える場面も多かったが、若手やノーマークの選手たちが要所で活躍。特にガブリやユース上がりのチャコンの存在感は見逃せない。最終節では3位のレアルBを6-2で粉砕し、リーグ戦を締めくくった。26勝、78得点はクラブ史上最多となり、5月の月間最優秀監督賞もゲット。ちなみに国王杯は初戦でプリメーラのバジャドリーと対戦して1-2で敗れたが、まあ、さすがに勝てる気はしなかった。

最終節はレアル・マドリードBを6-2で粉砕。B・ペニャのハットトリックもうれしいけど、陰キャのガブリ君がシーズン終盤に固め打ちをしてくれた。
5試合くらい残してPO出場決定。ちなみにバルサは強すぎで、唯一の黒星はレアル・マドリードBとのミニ・クラシコというのがなんかアツい。よくできたゲーム。
というわけで5月も月間最優秀監督

昇格プレーオフ:運命の二戦

プレーオフ準決勝の相手は、ピケが出資していることで有名なFCアンドラ。第一レグはホームで4-0と快勝したが、アウェイの第二レグではシーズン最低のパフォーマンスで0-2に。しかし、そこから追いついて2-2と引き分け、結局はトータルで6-2。ややパフォーマンスに不安を残しつつも、しっかりと決勝進出を果たした。

1stレグ。またガブリ君が点を取っていることに注目。ペニャも最終節のハットトリックの勢いそのままにドブレテ。カラスコは腕を骨折した。
2ndレグ。おそらくシーズン最低レベルのシュート数。それでも追いつくのが今シーズンの強さだった。カラスコは腕の骨折を押して出場。

決勝はレアルB。下馬評はレアル有利で、ファンも役員会も「負けても仕方ない」という雰囲気。だが、リーグ戦では2回とも勝利し、最終節でも圧倒している。とはいえ、一発勝負は何が起こるかわからない。

アウェイでの第一レグは3-0で勝利。先制点を取ったデラフエンテは、開幕後にフリーで獲得した選手で、点を取るタイプではないのにこの場面で決めたのは正直驚いた。プレーオフ決勝第二レグは監督としてちょうど100試合目。カラスコが右腕を骨折しながらも出場し、最終的に大事な場面で得点。ユース上がりのチャコンが締めくくり、2-1の勝利、トータル5-1で終えた。

1stレグ。もうほぼ決したと言って良かった。不安過ぎて筋トレしながら流してたら、あれよあれよとリードを広げてくれて最高だった笑
重要な先制点をとったデラフエンテ。開幕前に獲得したフェレイラがシーズン途中で4か月くらい離脱したのでフリーで契約した。そのままアンカーに収まってしまって、大仕事。
プレーオフ決勝が節目だったみたい
で、ホームでちゃんと勝つ。腕骨折マン・カラスコの先制ヘッドは叫んだ。追いつかれるも、チャコンのゴールで土壇場で勝ち越し。
チャコンくん。去年もシーズン終盤の大事なシーンで活躍した。こういうのがあるからユースの生成選手に愛着がわいてくるんだろうなあ。

総括:勝負強さと信頼

振り返れば、ダントツのバルサBに優勝は許したものの、リターンマッチでは1-1で引き分けるなど、チームの総合力は間違いなく右肩上がりに上がっていった。先制されても逆転する、2人退場しても追いつく、なんというか異常なまでの勝負強さを発揮していた気がする。

バルサBが強すぎたのはさておき、今シーズンはチーム内の雰囲気も格段に良くなった。選手たちからの支持は厚く、起用ポジションの約束を破っても「気にしません、出られてうれしいです」と言われるほど。勝つって大事だなとしみじみ感じた一方、プレーオフ決勝でカラスコが骨折しながら決めたあのゴールを見て、やっぱり選手たちの頑張りのおかげで勝てたんだと実感。思わず何度もガッツポーズをしてしまった。

まじでカルタヘナの時からは考えられない。何言ってもモチベーション上げてくれる笑
シーズン終盤にもパディージャとシモのFW2人離脱イベントが発生して、その時は成長した陰キャが活躍してくれた
前シーズンに引き続き大活躍のペニャ
10番ドミンゲスも大活躍。もうフィジカル能力とか終わってるのに12ゴール9アシスト。まPKが7点あるんですけどね
途中でやる気なくした時期もあったものの、最後はケガを押して出場、気合のヘッド。叫ぶわ

来シーズンの展望

さて、次のシーズン。おそらくオファーが届くだろう。プリメーラから来たらどうするか悩むが、レクレアティーボに愛着が湧いているので基本は続投路線。新たなステージで何が起こるか、今から楽しみだ。

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