閑話②:断乳レポ(2)【1歳8ヶ月】
プロローグからだいぶ間が空いてしまった…すいません。
ということで早速、あんまり苦労しなかった断乳レポ、始まります。
この頃ゆうくんはかなりの頻回授乳。
家にいると、下手したら1~2時間に1回、それも30分以上授乳することが多々ありました。
ただ「まぁそれでもいいか」と思っていた理由としては、
・外出時にあんまり欲しがらないから面倒じゃない
・ご飯はよく食べる
・夜間授乳は10ヶ月の頃にやめている
・病気の時など水分を飲んでくれない時おっぱいがあると安心
などなど、どっちかというと「やめる理由が見つからなかった」ことが大きいかもしれません。
ただずっと思っていたこととしては、「保育園や幼稚園にいくようになった時、おっぱいが欲しいと泣いたらかわいそうだなぁ」ということ。
外出時には欲しがらないので大丈夫かなぁとは思っていたのですが、これだけ頻回授乳だと実際どうかはわからないですしね。
来月に保育園入園を控えていたこともあり、たまたま授乳回数の減っているタイミングがあったので「あれ、今日やめてみていんじゃない?」と本当に突然断乳が決まりました(計画性なし)。
ただまだ少し入園までは期間があったので、無理だったらまた徐々に授乳回数を減らしていってから再挑戦しようかな、という軽い気持ちでした。
飲んでいる時に何度か、「これでおしまいね、バイバイね」と言ってみたところ、「うんうん」と頷いてくれていました。
どれだけ理解しているかはわかりませんが、朝起き抜けの授乳はしっかり30分くらい飲んでもらって、とりあえずそれ以降はもうあげないことに。
思った通り。
まぁそうですよね。今まで1時間に1回くらい飲んでたんだから、生活の一部ですよね。そんな簡単にやめられないよね。
「やっぱり無理かぁ」と思いながら、一応断ります。
泣き叫ぶかな。暴れ回るかな。洋服を無理やりめくってくるだろうな。
いろいろ覚悟をしての発言だったのですが、ゆうくんの返しは意外なものでした。
えぇー。
昨日まであんなにおっぱい飲んでたのに?おっぱい大好きだったのに?
離れる時はそんなに簡単なの?
おっぱいから離れて欲しいからし始めたはずなのに、思考はめちゃくちゃです。
親の方が寂しくなるとは…。
身勝手なものですね。
続きます。
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