#1 櫻坂46・3期生 お披露目から1周年
皆様、お初にお目にかかります。
主に都営バスや櫻坂46、乃木坂46のヲタクをやっている、24歳の『多摩川車庫前』と申します。
昨年まではアメブロをやっていましたが、この度noteを始めることにしました。
マイペースに更新して行こうかと思っているので、良ければお付き合いください。
自己紹介はまた後日。
【①櫻坂46・3期生のお披露目から1周年】
さて、昨日1月5日で、櫻坂46に11人の新しい[3期生]のメンバーが加入することが正式に発表されてから、ちょうど1年が経ちました。
記事を書いている今日は、最初のメンバー、的野美青さんのお披露目から1周年。
的野ちゃん、1周年おめでとう🎉
初センター曲『Don't cut in line!』大好きです!
【② 自分が3期生に出会ったきっかけ】
櫻坂46は、欅坂46からの改名デビュー当時から“楽曲推し”だった自分。
そんな自分が、通称“Buddies”の端くれとなったきっかけが、3期生でした。
昨年10月。
東京・六本木ミュージアムにて開催されていた、櫻坂46展『新せ界』を見に行き、楽曲や作品に込められた熱意やクリエイティブな一面に感銘を受けた矢先、7thシングル『承認欲求』に収録されている3期生楽曲『マモリビト』のMusic Videoが公開。
たまたま、プレミア公開をリアルタイムで見ていた自分は、3期生の力強いパフォーマンスに衝撃を受けました。
MV公開から3日後、あるメンバーのブログが更新され、X(旧Twitter)から飛んで読みにいきました。
そのタイトルは
『マモリビト、22』。
楽曲を繰り返し聴きながら、“この子たちは、この楽曲にどんな想いを込めたのだろう?”と気になっており、完全にタイトルに釣られて読んだ、というのが正直なところでした。
そのブログを更新していたメンバーこそ、のちに私の櫻坂46初の推しメンとなる石森璃花さんですが、詳しく話すと長くなるので、今日は一旦ここまで。
【③ ドキュメンタリーを見返したよって話】
さて、そんな新米Buddiesの自分は、3期生のお披露目から1周年を迎えたこのタイミングで、改めて『3期生ドキュメンタリー』を見返そう、と考えました。
…ただ、ここである問題が生じます。
それは、自分が『ドキュメンタリー作品がひどく苦手である』ということ。
色んな理由がありますが、一番は“ストーリーとしてまとめられてしまうこと”に一定の抵抗を感じる、というのが原因です。
(以前公開された、日向坂46のドキュメンタリー映画『希望と絶望』も、それ故に不完全燃焼のまま終わった)
しかし、新米かつ3期生メンバーを推している身として、加入からの出来事はある程度知っておく必要があるだろう、と感じ、これからの3期生を応援していくためにと、覚悟を決めて全8編のドキュメンタリーを全て見返しました。
いざ見返してみると、あることに気がつきました。
それは、一度『episode.2』で挫折していた、ということ。
実は、お披露目されたタイミングで、episode.1と2は見ていたんですね。
2の内容までは、なんとなく記憶に残っていました。
しかし、3以降は見た記憶が無い。
おそらく、episode.2の内容で苦手意識が発動し、挫折してしまったのだろうと思います。
今回は、全8編最後まで見ることができましたが、きっと、それが出来たのは今の自分が3期生を大好きになって、Anniversary Liveや新参者などを通して、そのライブパフォーマンスを目撃したからこそ。
1年前、まだ“楽曲推し”だった自分は、メンバーのことをほとんど知らない状態で見ていたので、それが挫折にもつながっていたのかな、と。
【④ 櫻の木のマモリビト】
話は少し戻りまして。
マモリビトのMVが公開された時、自分が感銘を受けたのは、3期生のパフォーマンスだけではありませんでした。
あの日以来、ずっと思っていることがあります。
それは、
『アイドルとは、表現者であり、その想いは、人を動かす』
ということ。
“私はマモリビトだ 櫻の木のマモリビト”
センターを務める小島凪紗さんをはじめ、3期生のパフォーマンスからは、楽曲に込めた“想い”を感じ取りました。
ドキュメンタリーを見返した今、その“想い”を感じたのもより納得がいきます。
かねてより“楽曲を伝える”ことをパフォーマンスの主題としてきた櫻坂46。
その意志は、3期生にも合宿やライブパフォーマンスを通して、着実に受け継がれているのだな、と改めて感じました。
【④-2 ドキュメンタリーなどを経て感じた、個々の才能と個性】
全8編を見てみて、ダンス経験者である山下瞳月さんや村井優さんなど、ダンスパフォーマンスの才能に長けたメンバーのほかに、遠藤理子さんや谷口愛季さんなど、歌唱における才能を評価されているメンバーもいました。
実際、自分も3回ライブパフォーマンスを見てきた中で、特に石森璃花さん、遠藤理子さん、中嶋優月さん、的野美青さんなどからは、歌声の良さもすごく感じます。
的野ちゃんの唯一無二の低音。
りかりこの綺麗な高音。
その真ん中を行くゆーづ。
3期生の歌声は、非常にバランスが良いという印象です。
一方で、山下瞳月さんや村山美羽さんからは、ダンスパフォーマンスにおける才能を強く感じました。
長身を生かしたダイナミックなパフォーマンスに加え、楽曲によって全く違った表情を見せることが出来る村山ちゃん。
新参者での『半信半疑』センターが特に印象に残ってます。
『五月雨よ』で優しい雰囲気を作り出す一方、『静寂の暴力』で圧倒的パフォーマンスを見せ衝撃を与えるしーちゃん。
3rdアニラで見た『静寂』の衝撃と“山下瞳月の魂の叫び”は、きっと一生忘れないと思います…
ほかにも、3期生の“マモリビト”小島凪紗さんや、小柄ながらもそれを感じさせないパフォーマンスを見せる谷口愛季さん、櫻坂46の新たなムードメーカー・向井純葉さん、誰よりも努力を惜しまない小田倉麗奈さん(桜月見たかった…)など、それぞれの才能と個性に満ち溢れた3期生11人。
これからが楽しみですね。
【⑤ あとがき】
ここまで読んでくださった方なら、きっと思っていることでしょう。
『まとまりが無いなあ、ヲイ!』と。 笑
ドキュメンタリーを見て感じたこの感情を、今のうちに書き残しておきたい!と思い書き始めた結果、こうなりました()
改めて、櫻坂46 3期生の皆さん。
お披露目から1周年、おめでとうございます!
1年前は、こんなに好きになっているとは思いもしませんでしたが、推しメンの石森璃花さんはじめ、3期ちゃんに出会えたことが、自分はとても幸せです。
これからも応援しています!
今年こそは、先輩方と一緒に紅白の舞台に立てますように。
では、今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
See you soon…🌸
(勝手にSee youシリーズ受け継いでいくスタイル←)