15.スタートアップからの学び☆韓流ドラマ
こんにちは。
今日はまたまた韓流ドラマからの学びについて書きます。
前回は、梨泰院クラスからの学びを書きました。
最近はもっぱら韓流ドラマばかり見てます。
韓流ドラマの面白いところは若者の起業、スタートアップ系が多いところです。
韓国の情勢も含まれていて、学ぶところが沢山ありますね。
見どころ
①決断と推進力
②メンターと仲間
③環境のバックアップ体制
①決断と推進力
梨泰院クラスと同様、ドラマだからと言うわけでなく、何かを成す時に最も問われるのが決断力と推進力です。
推進力には忍耐力も含まれてますが、
やると決めたこと徹底的にやる
そして、それ以外は断つ。
立ち上げ時期は本当にパワーがいるので分散している暇はないのです。
自転車の一漕ぎめも、車の走り出しも、ロケットの打ち上げもすべて最初にパワーを集中させます。
すると後は加速するように走り出していきます。
この、立ち上げ時期の最も大事な時に、決めて断つことができずブレているとどんどん迷います。
なぜ始めたのか?
どうなりたかったのか?
やる理由だけを見て、なりたい自分だけを見て全力で走り出すことが、何を成すにも大事なことです。
次に推進力(忍耐力)
走り出してからは自分が予期もせぬことだらけの始まりです。
私も走り出しはよかったが、すぐに慢心し下降。作ったシステムやノウハウも天狗になり、ぺらぺらしゃべることでクローンが生まれたり。
周りへの配慮を怠り、誹謗中傷をあび。
とにかく色々ありました笑。
でも、ここでその全ては自分の成長の糧にすると決めて、進み続けることができれば上向きにできるでしょう。
忍耐力は周りのたくさんの方の力も必要です。
私1人では到底ここまで来れてないでしょう。
あなたが応援される人か?
が試されるところでもありますね。
だから、成功者とは沢山の人に与えた人であり、応援された人であるとも言われます。
②メンターと仲間
先程の話にも続きますが、
私は立ち上げてこれた原因は、進む先を明確に示してくれるメンターと、志しをらともにする仲間のおかげでした。
スタートアップ
というドラマの中でメンターと仲間の重要性がたくさんでいますので、ご覧になってください。
もちろん、ドラマとリアルは違いますのでそんな簡単な話でもないかもしれませんが、全く違うわけではありません。
全く違うものならドラマ化できないですからねそもそも。
どのプロの世界でも大事にされてることが学ぶ人を決めることなので。
そして、あなたと共に志を持つ人が沢山いればいるほど、推進力は増します。
喜びも2倍
悲しみも2倍
辛さは半減
仲間の存在ってそういうものです。
孤独な経営者の方も沢山います。
それは自分の選択なのでどちらが良いとかではありません。
私はチームスポーツ出身なので、仲間と志すことが大事なのでチームをつくれたと思います。
そして、私が尊敬する方もチームを作ることを1番にしていたのでその影響ですね。
あなたと志を共にする人がどれだけいますか?
そして、どれだけつくりたいですか?
③環境のバックアップ体制
本編でも出て来ますが、サンドボックスという若手起業家たちをサポートするチームがいます。
学ぶフィールド、分かち合えるフィールド、つなぐフィールド、これらはとても大きな財産です。
互いに切磋琢磨しながら、ライバルもいるフィールドというのはとても重要です。
私も、そういった同世代の方達が学び合う場で育ちました。
お互いはじめたての頃から、今ではお互い年商1億を超え、事業をタイアップしパートナー企業として手を取り合う人もたくさんいます。
繁栄は友をつくり、逆境は共を試す。
目指す人生って素晴らしいですよ!
皆さんも一度きりの人生、志を高く!