金現珍（キムヒョンジン）おすすめ漫画「はじめの一歩」

1.はじめに

おはようございます。
金現珍（キムヒョンジン）です。

今回は皆さんもご存知な大ヒット作品「はじめの一歩」をご紹介します。
本作品から仕事だけでなく、人間関係のがあったのでそこも交えてご紹介します。

※この先、ネタバレを含みます※※
※この先、ネタバレを含みます※※

２．「はじめの一歩」のあらすじ

『はじめの一歩』は、森川ジョージによるボクシングをテーマにした漫画です。物語は、内気でいじめられっ子の主人公、幕之内一歩がボクシングの世界に足を踏み入れ、自分自身と向き合いながら成長していく姿を描いています。
一歩は、偶然出会ったプロボクサーの鷹村守に助けられたことをきっかけに、ボクシングに興味を持ちます。初めは弱気だった一歩ですが、練習を重ねるうちにボクシングの魅力に引き込まれ、プロボクサーとしての道を進み始めます。彼の目標は、尊敬する鷹村のような強いボクサーになること、そして自分自身の「強さ」を証明することです。
物語は、一歩が様々なライバルたちと戦い、試合を通して成長し、友情や葛藤、挫折を経験する過程を中心に展開されます。
現在作中にも紹介されている主人公幕ノ内一歩はパンチドランカーの疑いでくしくも現役引退することとなりました。
しかし、一歩のボクシング人生はまだまだ終わらず、今は指導者として現役時代に気づけなかったテクニックなどを学び、現役選手に指導しております。

３．ライバル達のチャンピオンロードをアシスト

そんな幕ノ内一歩は自身の所属するジムの後輩だけでなく、過去に幾千もの死闘を重ねてきた現役ライバル達のアシストもしています。
実際に合宿などに参加したり、スパークリング相手となって対戦相手の癖をスパークリングで披露したりなど、他の人ではできないことまでサポートしています。

４．作中から感じる人間関係

これまでのあらすじを通して幕ノ内一歩という人間が如何に人情に溢れて、一人一人に最大限何ができるのかを試行錯誤し、出来ることを与えています。
普段からの人間関係においても、いつも相手にとって喜ばれることは何なのか。
日頃から思いやりを持って無償の愛を提供してきたからこそ、商売において多くの縁から仕事に繋がったケースもあります。

５．まとめ

主人公幕ノ内一歩の姿勢はボクシングというスポーツを通して、関わる人達に何ができるか。自身が与えられるものが相手にとって何が一番いいのか。
これは仕事だけでなく、日頃からGVERであり続け、喜ばれる人であるからこそ、応援される自分であり続けるんだと実感する作品です。

私もこの作品を通して感じたことを忘れず、日々の生活において人間関係を良好にする努力を惜しまず過ごしていきます。

【署名】
金現珍（キムヒョンジン）

【リンク】
株式会社Z-ONE HP