キングダムから学ぶリーダーシップ!
こんにちは。
今日は、私の大好きなキングダムからの学びを記事にしますね。
キングダムはまずどんな作品かというと
秦の始皇帝の時代のお話です。
中華が統一する前の戦国時代の物語を史記に沿って進むお話で、主人公の信が奴隷の身分から天下の大将軍を目指して戦場を駆け巡る物語です。
男性は特にこういうストーリーに心打たれる方も多いかもしれませんが、キングダムに関しては女性ファンもとても多いのです。
私の周りでもキングダムファンは女性と男性そこまで変わらないくらい大人気ですね!
何といっても、中古コミックで最も値段が高く、値下がりしないコミックとも言われているほどの人気っぷりなので、ぜひまだな方は読んでみてください。
今日は、そのキングダムの1シーンからの学びをご紹介します。
しばらく、キングダム熱が来てるのでキングダムシリーズの記事が続くと思いますがご了承ください。
ネタバレ注意です!!!!!
今日のキングダムおすすめ1シーンは
第十六巻にての一言
まだ歩兵でかけだしの信を、秦の王・嬴政と出会い再び戦場に戻ることを決めた天下の大将軍である王騎将軍が、重傷を追いながら自分の馬に信を乗せて走るシーン
わらべ信よ。みなさい。
「これが将軍の見る景色です」
命絶える間際に
大将軍を目指す次の世代に、いろんな想いを託す瞬間です。
そして、王騎が愛用していた伝家の宝刀を信に託します。
誰もが泣いたシーンではないでしょうか。
・弟子に想いを繋いでいくこと
・共に伴走し、同じ景色を見せていくこと
・期待と共に、その重さを教える責任
・信頼の大きさは共に過ごした時間であること
・軍は将の影
※つまり、軍隊は将軍を見ればわかるということ。
リーダーの鏡がチームなので、いつも熱いリーダーの元には熱い仲間たちが集まるように、自分がどんなリーダーでいたいのかは大事にしたいですね。
金現珍
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