金現珍(キムヒョンジン)の経営に役立つ映画【マネーボール】|株式会社z-one代表が語る映画の教訓
おはようございます。
金現珍(キムヒョンジン)です。
今回はスポーツをビジネスチックに描いた作品の「マネーボール」を紹介します。
映画のあらすじ
映画の感想
とてもおもしろかったです!!
野球モノですけど野球のルールがそんなにわからないって人でも楽しめます!
弱小チームが大きく変化して番狂わせしていくのはほんとうに痛快です!!
スポ根とはまた違った理論重視のスポーツ映画です。
最近はこういった作品が増えてきたように感じます。
サッカーでも「アオアシ」「ブルーロック」など、
他の野球の作品にも「ONE OUTS」など好きな作品もたくさんあります。
いろいろな作品で時代に合わせてカラーや傾向がかわっていくのも非常におもしろいなと思っています。
大人気忍者漫画の「NARUTO」と「BORUTO」の主人公のキャラの変化にも時代が投影されているなと考えています。
この話はまた別記事で書きたいなと思っています。
映画からの経営者観点での学び
経営の観点では気づきが二つありました。
トップが意思決定していく!
「船頭多くして船山に登る」というように意思決定のフローは非常に大切です。
うまくいってない状態からよくするために大きく変化をするために、大きく進路変更するようなことがあるのではないでしょうか?
賛否両論あって当たり前ではないでしょうか?
なんなら進路変更するのであれば否定意見の方が多いのではないでしょうか?
今回の映画でも主人公がいままでにない理論でチームを作っていきます。
いままでの体制で権力が大きかった人が
みんなの意見を聞くことは非常に大事だと思っています。
全員に納得してもらうのは難しいのではないでしょうか?
意思決定にはスピード感が非常に重要です。
自分がリーダーなのであれば責任を持って決定していきましょう。
決定したことを成果に責任持って変えていくのがリーダーだと考えています。
これからも私も責任持って意思決定していきます。
結果に効果的な選択をし続ける!
本映画の中でも新しい考え方で一から理論を立ち上げています。
野球を27アウトを取るスポーツと捉えるところから始まり、点をとるために本当に評価すべき点は何なのかというところを軸に理論を展開しています。
定期的に自分がしてる仕事などで慣習にとらわれず、当たり前を全て一度無くして、目標目的から何が大事なのかということを定期的に考えることを私自身しています。
いままでのやり方にとらわれずにいつも逆算で考えることを大事にします。
まとめ
今回の映画は仕事に活きる気づきが多かったなと思います。
最高の映画だったので、ぜひたくさんの人に観ていただけると嬉しいです。
金現珍(キムヒョンジン)
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