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【#2】 タイ検定を受けてみた 【タイを知る】
こんにちは。
前回の記事にてタイ留学を決断したことについて書きました。
この記事では自分が日本にいながらタイを知るために、試みたことついて紹介したいと思います🇹🇭
タイ検定を受けてみた
国際知識普及協会が主催の検定。
タイ以外にもインドネシアやフランス、韓国等、国以外でも国旗、地理の検定も行っているそうです。
1級から5級まであり、僕は5級を選択しました。
指定された教材を手に入れ、勉強を始めました。指定された教材がこちら。
電子書籍で購入しました。
この本にはタイの全てが書いてあります。
タイの地理、歴史、人々、政治、国際関係、、、
出版されたのが2016年なので少し古いですが、基礎を抑えるには十二分です。タイのことをもっと知りたいために僕はこの本をひたすら読みました。1回はさらっと目を通すように読み、2回目でじっくり読んで理解を深めていきました。(興味があるページは4回くらい読みました)
検定当日
試験場所は東京大学駒場キャンパス。
![](https://assets.st-note.com/img/1674662158945-vdG1hQkOmN.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1674662159225-vlHRkYpkQq.jpg?width=1200)
会場に到着するやいなや、たくさんの小学校低学年の子どもたちと親御さんに遭遇しました。近年、親御さんたちがこの国際知識検定をお子さんの教育に取り入れているみたいです。
試験問題は選択式問題で40問。80点満点で合格点50点以上という採点基準。
ちゃんと勉強した、あとは神のみぞ知るだろうという気持ちで望み、タイ検定は幕を閉じました。
結果発表
結果は、、、無事合格!
![](https://assets.st-note.com/img/1674699922031-tlLkcdXyBG.png)
やっぱりどんな試験でも合格すると気持ちいいですね。
学生時代に戻ったような気持ちになりました。
僕は5級のみの受験でしたが5級から1級までを全て合格すると、国際知識マスターとして認定されるみたいです。
まとめ
タイのことがもっと知りたくて受けてみたタイ検定。タイに行かなくてもタイを検定を通して知ることができました。検定から月日は経ちましたが、購入した教材は定期的に目を通しています。
タイの全体像が知れたいい体験でした!
では( ◠‿◠ )