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【FX】損切幅の小さいエントリーポイント

FXトレードの損切を小さくしたい

どうやって?

ひとつの手がかりを書いてみます。



※画像トリミングのミスで、変に縦長の記事ですがご了承を

赤枠の部分でエントリーする場合を考えましょう。

下位足でタイミングを取るとします。


いろんな考えがあると思うので、複数のエントリーポイントを記入してみました。
上図の赤枠の内部を下位足で観た模式図が下です。



なんじゃこの縦長の画像w



許容する損切幅などによりブレがあるでしょうが、だいたい上記の候補が上がると思います。

この中で、できることならAやBで買いたいです。


よくネット上には、Eあたりで買うのが「安全」と書いてます。

それってホントでしょうか。


買い圧力って上昇するするほど弱くなりますし、
損切が大きければ勝率でカバーしなきゃいけません。


それに、Cあたりから一直線に上昇することだってあるでしょう。

あと、Eからエントリーしたとて下落してしまうこと、ありますよね。




だからAやBで入りたい。どうせならね。

損切小さいのでリカバーも容易だし、
トレードスキル上がればドテンも可能なレートです。

じゃあ、なんでもかんでも逆張り的にエントリーしまくっていいのか?


それも違う。


大事なのはAやBの場所です。


上位足などで下記を確認するとよいです。

上図のように、2つのシーンを載せました。

その中の上のやつがOK場面です。


要は、AやBの背後を守る強力な支えがあるかどうかってことです。

何をもって強力というか。

・何度も止められたレジサポ
・切りのいいレート
・メジャーなインジケーターの支えを望める
・週の始値や終値

これらが重なるところですね。


でも一番大事なのは、自分自身が信頼できるレートであること。


そのためには、検証と練習しかないです。


「結局そこかよ」


いや、事実なんでしょうがない



では、どのような検証・練習が効果的なのか。

そのあたりは後日に。

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