ひとと向き合う
こんばんは。meguです。最近バチェラーにハマりまくってます。
#3が面白すぎた
#バチェロレも好き
#杉ちゃんが一番好き
さて本日は人との向き合い方について書こうと思います。
バチェラーを見ていたら、
「もっと話したい」
「もっと私のことをわかってほしい」
「バチェラーのこともっと知りたい」
「ほんとの私を見てほしい」
というキーワードがよく出てきます。
婚活サバイバルの番組なので、『わかり合う』って結構重要ですもんね。
恋愛なら一過性のドキドキで相手を決めれるけど、『婚活』ならもっと中身が必要になってきます。
バチェラーを見ていて思ったんですが、私ってそんなに真剣に他人と向き合ったことあるかな?
夫とは確かに毎日沢山話をして、わかり合ってるつもり。
唯一のスタッフとも沢山おしゃべりしてるからなんとなくわかる。
でもそれ以外。
普段そんなに会わない友達、夫以外の家族。実はそんなに真剣に向き合ってなかったりします。あなたはあなた。私は私。意見が違っても「そうなんだ。」で終わらすし、深く知りたいってあんまり思わない。でも性格分析は結構する。人に会うの結構体力使うしあんまり会いたくない。
ここ1年はそれに拍車がかかったかのように、内に籠った日々でした。夫とスタッフとお客さん以外の人間に会っていません。コロナ禍で人にあんまり会えなくなったのが重なって、誘われることもない。実家に帰れない口実にもなる。実はちょっとホッとしていました。
それに対して私って結構そういう性格なんだなー。今まで無理してたのかなー。なんて思っていたんですが、実はゲッターズ様によると裏運気。ほんとは仲間意識が強くて幅広い人脈を築くことができるんだって。去年1年しっかり裏運気で内にこもった日々でした。
そんなわけで、バチェラーを見ていたら『しっかり向き合う』ということを知らず知らず避けていたことに気付きました。
実は母から何度も「もっと話を聞きたい。寂しい。」って言われていたんですが、それがなんのことか本当にわからないぐらい他人と自分との境界線をはっていました。
「何を話せばいいの?」
電話もメールも嫌いな私は、近況報告はSNSで十分なんです。
でもバチェラーを見ていて、私もちゃんと向き合わないとなって思えました。母が悲しがっている理由がやっとなんとなく分かったんです。
今度母とゆっくり話す機会を作ろう。
それでは皆様おやすみなさい♪