Food Smile No.35
あいさつ
こんばんはれつきです
最近涼しくなってきましたね!
夜なんかはバイク乗っていると少し寒いです。
まぁこのくらいが僕は一番好きなんですけどね!
最近実家でうさぎを飼い始めました!
僕二回くらいしか会ってないんですけど、めっちゃ可愛いです!
なんか片耳だけさがってるんですよそれがまた可愛いでんですよー
今は手のひらサイズなんですけど、大人になると30cmくらいになるみたいです!
今日のごはん
これまた全然美味しくなさそうな写真になります笑
これはとある日の朝ごはんになります!
パンケーキなんですけどただのパンケーキだとつまらないと思い、牛乳をコーヒー牛乳に変えて作ってみました!
砂糖は一切使わずに作ったんですけど、正直あんまり美味しくなかったです笑
まぁこの頃ちょっと風邪気味で味薄く感じただけなのかもしれないんですけどね笑
今回パンケーキ作るの二回目だったんですけど、二回ともあんまり上手に作れなかったんで次は上手に作りたいです!!
今日の豆知識
今回はパンケーキとホットケーキの違いになります!
「パンケーキ」と「ホットケーキ」どちらも小麦粉を生地にして焼く料理ですが、日本ではホットケーキが昔からあり、パンケーキは比較的、最近名前を聞くようになったイメージがあると思います。
パンケーキはどちらかといえば、フルーツたっぷりでおしゃれな印象。対してホットケーキは、はちみつとバターでシンプルに甘さを楽しむもの……という感じでしょうか。
よく似ているようで、実は違う料理なんです!
パンケーキとは
パンケーキは、英語で“Pan cake”と書きます。「パン」はフライパンなど、底の平らな取っ手のついた鍋のことを指し、パンケーキはフライパンなど鍋全般で焼いたケーキのことをいいます。
その歴史は古く、粉や水、燃料、鍋代わりの石器があれば手軽に作れるとあって、古代エジプト時代にはすでに作られていたそうなのです。人々の健康と幸せを祈り、神へ捧げるものとして、当時は作られていたのだとか。
材料は、小麦粉、卵、牛乳、ベーキングパウダーがベースで、砂糖を加えてスイーツとして食べることも、塩を加えて甘さを抑え、食事として食べることもあります。
ホットケーキとは
明治17年(1884年)、ウィルレム・チャンブル氏が編集した本を、日本の文部省が翻訳し出版された『百科全書』という本に、“薄餅”(パンケーキの訳語)として紹介されたのが、ホットケーキ(Hot cake)のはじまりです。
この薄餅は、大正12年(1923年)に東京・日本橋のデパートの食堂でハットケーキという名前で登場しました。
それが転じて、昭和6年(1931年)に「ホットケーキ」と呼ばれるようになります。由来はパンケーキだったのですが、日本で初登場したのは甘いハットケーキだったので、ホットケーキ=スイーツとして定着していきました。
パンケーキとホットケーキとの違い
上でお話ししたように、ホットケーキ=熱いケーキというのは、日本独自の呼び方で、ほかの国では残念ながら通じません。(アメリカでは一部通じるところもあるようです。)
なので、世界的には「パンケーキ」が共通する言葉です。
それでは、パンケーキとホットケーキは何が違うのか……。最近では、「食事用の甘くないものがパンケーキ、スイーツとして食べる甘いものがホットケーキ」と言われることもありますが、厳密にいえば違うんです。
ひと言でいうと、ホットケーキはパンケーキの一種。先ほども書いたとおり、パンケーキは「パン(底の平らな鍋)で焼いたケーキの総称」なので、大きな意味でいえば、クレープ生地などもパンケーキのひとつなんですよ。
日本では「ホットケーキミックス」という大人気商品が有名ですが、この中には砂糖が含まれていて、できあがりが甘くなることから、ホットケーキは甘いものと思われがち。しかしアメリカでは、朝食として甘みを抑えたホットケーキを食べることもあり、やはり「甘いパンケーキ=ホットケーキ」と一概には言えないようです。
まぁ結論ホットケーキはパンケーキの一種になります!
僕は元々どっちも同じものだけど読み方だけが違うと思ってました!
皆さんは知っていましたか?
今日はこんな感じで終わりにします!
最後に、一日遅れてしまいすみませんでした!
れつき