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能登半島の復興支援をさせていただきました

こんにちは。
別府温泉×フットケア事業【爪切り屋さん-人生最期まで歩き続ける足作り-】を行っています、株式会社cheer town 代表:堀友美です。

以前、こちらを書かせていただきました。


◯皆様のおかげで¥32,336の支援ができました

2025年1月8日に『ピースボート災害支援センター』の「2024年石川県能登半島地震・9月豪雨緊急支援募金」に、32,336円の支援をさせていただきました。

株式会社cheer town から支援させてもらいました

この支援金は【爪切り屋さん】に来てくれたお客様のおかげです。
【爪切り屋さん】の売上の一部(2024年10~12月)で支援させていただきました。
ご来店したくれた皆様によって、支援ができました。
ありがとうございます^^

◯ピースボート災害支援センターを選択した理由

ピースボート災害支援センターの1年間の記録を、ぜひ多くの方に知って欲しいです。

今回、こちらの支援機関に寄付した理由は、現地で活動している看護師の友人が「現地で実際に活動を見ている支援機関の一つ」として教えてくれました。

多くのボランティア機関(支援機関)が動いていると思いますが、実際の活動の様子は私自身が知らないため、現地で活動している友人の情報と、ピースボート災害支援センターの毎月の報告を拝見し、決定しました。

今回、2024年からの1年間の活動報告も上がっていますので、ぜひ多くの人に能登半島の現状を知ってもらえると嬉しいです(2025.1.31まで動画は公開)

◯災害時はお互い様

別府市もいつ災害が起こってもおかしくないです。
別府市も素敵な湯のまちでありますが、やはり地方(田舎)に変わりなく、被災した時にどれだけの支援があるかわかりません。

今回、2024年1月1日に発生した震度7の石川県能登半島地震。
そこから、追い討ちをかけるように2024年9月20日の豪雨被害。

明日は我が身です。

        *

今現在、私は大分県別府市でありがたいことに、小さいながらに事業を運営することができています。
しかし、被災してしまったら仕事どころじゃなくなったり、仕事そのものを失ってしまったり。生きていくための仕事ができなくなる可能性があります。

まだまだ小さい会社ですが、仕事ができます。生活費(売上)を作ることができます。
すごく幸せなことです。

小さい会社であるため、多くの支援はできませんが、

     「できることからはじめる」

◯あなたの来店が、支援活動の力になります

【爪切り屋さん】は、”足作りから人との繋がりを支える”活動をしています。

・足が元気だからこそ、外出できる
・足が元気だからこそ、人に会いに行くことができる
・足が元気だからこそ…..  
それぞれの「〜できる」があると思います。

【爪切り屋さん】としては、

"足が元気だからこそ、人に会いに行く(外出する)ことができる。
人に会えるからこそ、人は元気になれる(パワーをもらえる)。
多くの人たちが元気になれるからこそ、別府のまちも活気が出て元気になれる。"

と信じて活動しています。

つまり「別府のまちづくり」のきっかけになれば、と思っています。

【爪切り屋さん】のパンフレットより抜粋

【爪切り屋さん】であなたの足の爪や足が整うことが、誰かの支援につながります。
事業開始当初は「別府のまちづくりに支援しよう」と考えていましたが、

【爪切り屋さん】に来店することで、困っている人たちに「寄付」という形で繋がりができることも、いいのかなぁ^^と思っています。

◯さいごに

語彙力や言語化が下手くそで、伝わりにくかったらすいません。
石川県も極寒の冬に入ったこともあり、現在は越冬のために支援機関が動いています。
しばらくは、被災地支援を継続していこうと思います。また随時報告させていただきます^^

ただ今後とも、みなさんの来店によって、社会がいい方向に進むことを願って、活動をしていこうと思っています。今後ともどうぞ【爪切り屋さん】をよろしくお願いいたします。

株式会社cheer town
爪切り屋さん
電話:080-6445-8235
代表:堀友美



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