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「介護のみらいラボ」に掲載されました。

こんにちは。
別府温泉×フットケア事業【爪切り屋さん】の堀友美です。

今日から2月。
新年が明けたと思えば、あっという間に2月になってしまいました!
2月は28日間しかないので、始まったと同時に過ぎ去りそうな気持ちですが、しっかりと今月も楽しんでいこうと思います∩^ω^∩♡


◯介護のみらいラボとは

先日、取材を受けた記事が掲載されました^^

マイナビ介護職が運営している「介護のみらいラボ」。
「明日の介護を楽しく」をテーマに、介護職の仕事と生活に役立つ情報をお届けしています。

今回は、フリーライターのタケウチノゾミさんにインタビューしていただきました\( ˆoˆ )/

介護情報にも精通しており、取材を受けながらも色々考えさせられました。
ありがとうございます^^

◯1月24日【爪切り屋さん】の活動が掲載

取材を受けたのは、2024年11月4日。
ありがたいことに、このnoteを見て問い合わせをいただき、取材の流れになりました。

【爪切り屋さん】の活動が、より多くの人に届き、世の中に足の爪切りを受けられるサービスがあることを知ってもらいたいです。

大分県別府市近郊で、足の爪切り、タコ・魚の目ケアにお困りの方がいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

ありがたいことに、県外から通ってくれているお客様もいます。
別府温泉と足のケアを受けて、すっきりした気持ちで帰っていただけるよう、これからも精進します^^‼︎

◯1月29日高齢者のフットケアについて 掲載

私が、フットケアの道を極めようと思ったきっかけは「高齢者の足の爪問題」でした。

「介護施設で働きたい!」と夢見ていましたが、現場は理想とは違い、多くの業務やイレギュラーな対応に追われ、私には到底難しい!と感じました。
介護職員のみなさんの仕事っぷりには、本当に頭が上がりません。

ただ、「高齢者に関わる仕事」を諦めきれず、どうすればよいのだろう…と考えた時に、お風呂介助で鷹の爪のように伸びた爪を見て「フットケアで高齢者に関わろう」と決意しました。

介護施設で働いている方の業務は莫大で、全てを求めるのには無理があります。忙しい業務の中でも、少しでもできることがあれば…♡と思っていますし、専門家に頼ることも、視野に入れてもらえれば、と思います。

◯介護施設でフットケアを行うメリット

足は靴下や靴に隠れているために、なかなか見る機会は少ないですが、フットケアを行うことは、転倒防止にもつながります。

転倒防止につながることは、介護予防にもなり、自分の足で歩ける人生を長く続けれるのです。

フットケアを行うことで、
・高齢者がなるべく介護を必要とせずに歩き続けて欲しい
・安全で快適な生活を過ごして欲しい

と願っています。

◯介護施設への訪問フットケアサービス

施設訪問フットケア:足と一緒に手の爪切りも行っています。

【爪切り屋さん】は「介護施設への訪問フットケアサービス」も行っています
高齢者介護施設で専門家がフットケアを行うことによって、介護職員が足の爪切りに時間を割くことが減ります。
足の爪切りは難しいし、リスクもあるし、時間もかかります。

・足の爪切りにかけていた時間
・爪が剥げそうで、靴下を履くのにも気を使って、かかる時間
・爪が伸びているため、弱い皮膚を傷つけてしまい、その対処にかかる時間 など

足の爪切りは簡単じゃないと思っています。
足の爪切りを専門家に依頼することで、介護職員は介護の専門性をより発揮でき、最高のパフォーマンスができるのではないかと思います。

介護の専門家でないとできない部分は多いです。
それを発揮できる環境は、施設の利用者の満足度にもつながると思っていますし、そうなってほしい、と思っています。

何か、【爪切り屋さん】がお力になれることがありましたら、お気軽にご相談ください。

株式会社cheer town
爪切り屋さん
電話:080-6445-8235
代表:堀 友美


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