#5.もうすぐACL!
私たちのページをご覧頂き、ありがとうございます。
アジアワールドカップ2次予選が終了し、次はACL。
タイでは、3チームが集中開催をホームで戦う中、
ユーキ君のチェンライUTDは、ウズベキスタンで戦います!
ということで、今回はACLについて話を聞いてみました。
ぜひ、お楽しみください!/堀雄一郎(取材日:2021/6/16)
―ACL本選出場おめでとう!
※チェンライUTDはオーストラリアチームのACL不参加により、
プレイオフなしでACL本選出場となった。
ありがとう!頑張ります。
―昨年から新型コロナの影響で集中開催。
チェンライはウズベキスタンで試合ですね。
コロナ前のACLに比べて、集中開催は対策が難しいね。
HOME&AWAYの時は、基本的にベストメンバーで来るし、
戦い方が変わることはなかったんだけど、
去年のACL(グループ予選途中よりカタールにて集中開催)は
試合ごとに選手も戦い方も変わるから、分析通りに来なくて、難しい。
チームによって(現在の環境では)モチベーションも異なるしね。
―個人的には、我が地元のガンバ大阪との対戦があります。
グループ予選の3戦目、4戦目と連続して試合を行うね。
分析通りになるかはわからないけど、個人的には連戦の相手が
分析の準備はしやすいので、ガンバには他の試合以上に
良い試合をしたいね。
―ACLでAWAYの地に行くことがなくなるのは、
スケジュールやコンディションはラクなもの?
コロナ前のスケジュールでも、わかっていれば備えられるよ。
それよりも、やっぱり違う文化の国に行ったり、迎えたりして
そこでサッカーをする。それこそがACLの醍醐味だったよ。
メルボルンに行って、普段と雰囲気の異なる場所で戦ったことや、
北京を迎えてサポーターと共に、タイのプライドを感じて戦ったことは、
すごく良い思い出だもんね。
―早くコロナ前の状況に戻って欲しいね。
【編集後記】
ユーキの所属するチェンライUTDが戦うのはガンバ大阪の他、
全北現代(韓国)、タンピネス(シンガポール)。
ぜひ、皆さんも応援してあげてください!
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