#10.21シーズンオープニング!
私たちのページをご覧頂き、ありがとうございます。
遂に開幕したタイリーグ!
開幕前哨戦のチャンピオンズカップと開幕戦を終えたユーキ君に話を聞いてみました。
堀雄一郎(取材日:9/7)
◼️チャンピオンズカップ※
BGPU(以下BG) 1-0 CRUTD
※日本の富士ゼロックススーパーカップに当たる試合。
―残念ながら、勝利とはなりませんでした。
残念だったね。前半早々に3バックの真ん中が1発レッドになってしまって。プランが狂ってしまったね。
ー試合を観てないので、もう少し教えて。
入りは3-4-2-1だったけど、退場者が出て、3-4-2にした感じだね。左ウイングとCBを変えて、7人で引いて守る。
カウンターから何度かチャンスは作れたけれど、基本はBGがボール保持した形。
やり合うというより、1-0で勝つことを狙ったカウンターサッカーをするしかなかった。
ーなるほど。そもそもの序盤の退場は?
選手力の差ってのは、大してないと思うけど、試合の入りが悪く「やられそうだな」という気配はあった。
それが失点じゃなくて、退場という形で出てしまったね。
ー87分にBG松村選手のゴールで黒星を喫しました。守り切れなかったという感じ?
松村選手は良い仕事したね。完璧だった。
うちとしては、そこまで粘ったことが災いしたとも言えて、延長を想定したベンチワークになっちゃったと思う。
交代枠、使い切らなかったからね。
ー開幕戦に影響はあった?
あまりなかったと思うよ。
言い方が難しいけど、退場もあってプランが狂った中で、やり合うサッカーをした訳ではなく、数的不利な中で結果を出す為のサッカーに割り切ったから。
切り替えて開幕を迎えましょうって感じだった。
【編集後記】
試合からほどない時間でのヒアリングは生々しい印象が多く、話を聞く僕が楽しかったので、これからもたくさんアップしていきます!
次回は翌日連続掲載!開幕戦をレビューします!