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2024/5/12_乃木坂46_山下美月卒業コンサート in TOKYO DOME DAY2

今これを書き始めた場所は松屋。
ライブ後に余韻に浸りながら牛丼を食べるのを、少なくとも8年はやっていたのだなぁと。

食べた牛丼と共にライブでもらった活力をまた明日からの活動のエネルギーにする。

これを8年間、乃木坂46と山下美月からもらい続けていたことに改めて感謝をする素晴らしい機会だった。
卒業コンサートってそういうものなのかもしれない。

このライブが終わってから筆を取ろうとは思っていたがライブレポートを書こうと思っていなかったし、1曲1曲の感想を書こうとは思わなかった。
このライブを見て感じたこと、出てきた言葉をそのまま残していこうとしていた。
ここまでもまさに直感で出てきた言葉を文章にしている。

ひとつ言えることは自分にとって乃木坂を見ることはもはや好き嫌いやモチベーションのあるなしではないこと。
乃木坂がなくならない限りはきっと見続ける。
ライブに行くことが熱量でもないし、自分にとって乃木坂や坂道グループはそういう次元ではないというのを肌で感じた。
自分にとって必要なものや好きなものは常に自分という棚に置いてあって、何を選択するかはそのとき次第。
人に左右されるものでもないし、自分しか知らない。

人それぞれにストーリーがあってその隣にあるものとしてそれを選んだときに味が出る。
その味は時に自分が望んだ美味しさではないこともあったかもしれない。
8年間という年月がそれを教えてくれた。
何回も自分の棚から取捨選択をしてたまたまその選択を振り返る機会が今日だった。

この8年間自分という棚から乃木坂がなくならなかったこと。
自分という棚が彩られていたこと。
そのきっかけが山下美月だったこと。

きっかけって大きいものであることのほうが少ない。
だけど与えてもらったものの大きさは計り知れない。
与えてもらったものが大きくなった理由は山下美月が8年間乃木坂という舞台でアイドルして頑張ってくれたこと。

だからこそ、有終の美を見て遠くからでもありがとうを伝えられて本当に良かった。
届くか分からないこの場でも改めてその感謝を言葉にして残しておこうと思う。

(人に見られるかもしれない場でこんな文章で大丈夫か?笑)

山下美月さん8年間お疲れ様でした!
本当にありがとうございました!
乃木坂46の山下美月と出会えて本当に良かったです!

このライブまた見れるといいなぁ。

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