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2024/3/11 PL リヴァプールvsマンチェスターC
みなさん、こんにちは。
いやーヤバかったですよね、、、
予想を超えてくる面白さでしたね。
ダイクvsハーランド、Lディアスvsウォーカーのマッチアップは大盛り上がりでした。
余韻がすごくて朝の4時まで起きていました。(笑)
※試合分析に関しては、自分が1年後になって振り返りやすいように書きまとめることにしました。
スタメンとスタッツ
![](https://assets.st-note.com/img/1710247631231-9Mrw5ySxVy.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710247768648-EQgI1AIv8o.png?width=1200)
戦評
リヴァプール攻撃
6:4の割合でリヴァプール優勢の時間が多めに。
ビルドアップ時に、ブラットリーが外側に張り続ける中、うまくマクアリスターがビルドアップに加わり、シティ守備網を回避。
サイドに守備人数を多くしたなかで、CB→GKをうまく経由し、逆サイドへ。
シティ攻撃
ストーンズが偽CBを行い、中盤へのパス方向を増幅→遠藤の脇をデブライネ、Bシルバが伺い、前半の支配時は、シティらしいパスワーク。
ハーランドは相変わらずボール関与せず、、、
ロドリがボールに関与しなければ、攻撃はちぐはぐになりそう?
前半途中からは、デブライネが遠藤にやられ、本来の位置で受けることができず、単調な攻撃に、、、
リヴァプール守備
得意のゲーゲンプレス発揮。前線でのボール奪取まではいかなくとも、パスのミス、クリアミスを誘い、分厚い攻撃に。
特に遠藤のディフェンスが見事。ボールにアタックするときとしないときがはっきりしていて、常に自分の領域があるイメージ。
また、行くときはロドリまで圧に書け、クロップサッカーを体現(背中にはデブライネとBシウバいながら、プレス行く勇気+前線へのパスコース消しが見事すぎる)
ファンダイクvsハーランドは、ダイクの勝ち。(競り合い、ボール奪取、危機察知は流石)
シティ守備
組織でのディフェンス(1人、2人とはがされると広大なスペースが生まれた)は空振りし、後ろ向きでの守備に回る形に。結果リヴァプールの推進力に押し込まれる形となり、ゴール前での攻防が続く形に。
快速守備陣の足を生かしたディフェンスが目立つように。
個人的に推しのオルテガが活躍!
感想
いつかこの大白熱の試合を生でみれるようお金貯めよう。
シティは意外と守備がちぐはぐなところがあり、前線のプレスをかいくぐると点を取れる機会は全然ありそう。
Lディアスの推進力のすごみを理解。ボールはさらしながらのドリブルではあるが、驚異的にはやいなかでのフェイントはボール取れなさそう。
ファンダイクはめちゃくちゃ頼りになるキャプ。まだまだ活躍してくれる。
ブラットリーは今後も必見。(内側入れるようになったら、本当に?)
そもそもシティの偽CBは本当に脅威なのか?ストーンズが高い位置を取ることにどこまでメリットがあるのか、今後の分析点
以上。。。。