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歴代最高のアジア人フットボーラーTop10

こんにちは。フットボールランキングです。
今回はフットボールランキングが選ぶ歴代最高のアジア人フットボーラーを紹介します。ぜひご覧ください。


10位 中村俊輔

10位は元日本代表の中村俊輔。
レッジーナ時代には2002年に7得点を記録。
セルティック時代にはキャリアハイの9得点を記録した。
様々な名場面を生み出した左足は、"黄金の左足"と言われ
セルティック時代のCLではマンチェスターユナイテッド相手のフリーキックで2得点を記録した。2007-2008年シーズンにはスコティッシュプレミアリーグのMVPを記録した。

9位 アリ・ダエイ

9位は元イラン代表のアリダエイ。
A代表では驚異の109点を記録した。
クラブではバイエルンミュンヘン時代に6ゴールを記録しブンデスリーガ優勝
に貢献した。

8位 久保建英

8位は日本代表の久保建英。
FCバロセロナのカンテラ入団テストに日本人で初めて合格した。
ラリーガのソシエダでは2022-2023シーズンに9得点を記録した。
現在(2024年)のアジア市場価値ランキング1位。

7位 香川真司

7位は元日本代表でセレッソ大阪所属の香川真司。
2011-2012シーズンのドルトムントでは13得点を記録し、リーグ優勝に
貢献した。その活躍が認められプレミアリーグ最高峰のマンチェスターユナイテッドに移籍。初年度に6得点を記録。その後は監督変更の影響もあり思ったような活躍はできなかった。日本人で初めてプレミアリーグでハットトリックを決めた。

6位 パクチソン

6位は元韓国代表のパクチソン。
パクチソンは2000年に京都サンガでプロデビュー。
2002-2003シーズンにPSVに移籍した。
2004-2005シーズンにキャリアハイの7得点を記録すると、
プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドに移籍した。
ダイナモ的存在としてチームを活性化できるチームに必要不可欠なオールマイティプレイヤー。

5位 本田圭佑

5位は元日本代表の本田圭佑。
2013-2014シーズンにACミランに完全移籍すると
次シーズンには6得点を決めた。
2010年の南アフリカW杯のデンマーク戦では、遠い距離からの無回転フリーキックを決めた。
このゴールを英『Football 365』は「最も衝撃的なフリーキック10選」に選出した。

4位 中田英寿

4位は元日本代表の中田英寿。
セリエAのペルージャではキャリアハイの10得点を記録し、チームの残留に大きく貢献している。
ポイントは0だったものの1998年、1999年、2001年にバロンドールにノミネートされている。

3位 チャ・ボムグン

3位は元韓国代表のチャ・ボムグン。
チャボムグンはブンデスリーガを代表するストライカーでフランクフルトやレヴァクーゼンに所属していた。ブンデスリーガで通算98ゴールを記録している。

2位 ソン・フンミン

2位は韓国代表のソンフンミン。
ソンフンミンは2002年にブンデスリーガでプロ入りすると
2015年にプレミアリーグの名門トッテナムに移籍、エースの座を掴んだ。
2022年にはアジア人初のプレミアリーグ得点王に輝き、バロンドールにノミネートされ、16位となった。
ゴールを決めた際には、指でカメラを作る独特なゴールパフォーマンスを行う。

1位 パウリーノアルカンタラ

1位は元カタルーニャ、フィリピン、スペイン代表のパウリーノアルカンタラ。
(スペイン代表などでもプレーしているので、アジア人かといえば微妙)
キャリアのほとんどをFCバロセロナで過ごした。
FCバルセロナでのゴールは通算369(諸説あり)であり、メッシに次いで2位である。1917年にフィリピン代表として出場した極東選手権で日本代表相手に15-2で勝利に貢献した。











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