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日本とドイツの「違い」
この前ドルトムントのホームスタジアム「ジグナル・イドゥナ・パルク」にブンデスリーガの試合を見て来ました。
約5年ぶりにこのスタジアムに来て、改めて世界5大リーグの一つブンデスリーガと日本のJリーグの「違い」を知ることが出来ました。
決定的に大きく違うのは
サポーターの熱量
これは明らかにJリーグとは別物です
自分のチームへの応援はもちろんで相手チームに対してのブーイングが物凄いです。
アウェイチームが芝を確かめにピッチに出てくるだけで、半端じゃない程のブーイングが飛び交います。
それに審判の判定がおかしいともちろんブーイング
ゴールが入った時の盛り上がりといったら勝る物は他にはないと思います。
スタジアム内はペットボトルは禁止なのでカップに入れてもらいますが、ゴールが入った時はその中身が入っていようが投げてぶちまける人もいます笑
ゴールが入りそうなシーンはみんなが立ち上がり入ればガッツポーズ、入らなければ悔しがる
これが世界のサッカーだなと思う雰囲気です。
けどやっぱりサッカーをやりにドイツに来ている以上自分があの応援されるピッチの上に立たなくてはならないと思っています。
全く簡単ではないし出来ない方の確率が高いかもしれないけど、見ているだけはとても悔しいです。
このピッチに立つには何をどのように努力して意識高く持ってどのようなプレーをしなければいけないのか再確認出来ました。
まだまだとてつもなく長い道のりかもしれないけど必ず辿り着くようにしていこうと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました!