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【ジュビロ磐田MVP 結果発表】第15節 対ザスパクサツ群馬

今回は39名の方に投票いただきました。本当にありがとうございます!トップ3の発表はもちろん、その他の選手に対するコメントも楽しんでいただけたらと思います!

3バックか4バックどちらが良いと思うか?も併せて質問させていただきましたので、こちらもお楽しみに。

ではさっそく!

MVP結果発表


第3位 大森晃太郎 選手
得票数 4 (得票率 10%)

<選出理由>

・あの場所につめてた事もダイレクトで枠に入れてくれた事も素晴らしい!得点直後と飲水タイムにチラッと見えた笑顔が嬉しい
・やはり二点目を決めてくれたので。
・大森さま様だからです。

第2位 小川航基 選手
得票数 5 (得票率 13%)

<選出理由>

・幻の一点と、PK奪取に至るまでの抜け出しが最高に良かった。彼がアウェーで得点できたこともチームにとってプラス材料ではないでしょうか。
・結果も内容もほぼ完璧。オフ・ザ・ボールの動き、DFとの駆け引き、マークを剥がす動き、楔を受けたり、空いているスペースへの呼び込み、効果的なプレスバックとチェイシング、これぞ万能型ストライカーというパーフェクトのパフォーマンス。必然的にチームのトップスコアラーに躍り出た。
・調子自体は上がってきていると思う。ポストプレーは課題だけど、期待感は上がってきています。
・オフサイドになったけど、ヘディングシュートは惜しかった。欲しかった先制ゴールをPKでど真ん中に決める。1試合2ゴール目指して貪欲に狙っていって欲しいです。地味ですが、大森ゴール後のボール持って再開を急ぐ姿、良いですね。
・なんだかんだで点とってる

その他の選手に寄せられたコメントはこちら!

〇伊藤洋輝 選手

・ボール奪取、サイドチェンジ、縦パス、ビルドアップなど改めてレベルの高さを感じました
・縦パスの精度

〇上原力也 選手

・リスク管理の甘い最終ラインの空けたスペースを常に埋め、ビルドアップでは常に最終ラインを助け、攻撃時ではボックス内まで駆け上がり相手を引き付けセンターレーンの選手をフリーにするなど常にフォアザチームのプレーをしていた セットプレーのキックの精度も非常に高かった

ランキングに戻ります。MVPはこの選手でした!

第1位 ルキアン 選手
得票数 26 (得票率 67%)

<選出理由>

・気持ちが感じられた
・こんなに頑張ってくれるルキアンに
・2点めに繋がるプレー然り、ルーズボールを諦めずに追う姿然り、ゴールへの魂と執念を感じた。
・同点ゴールに繋がった持ち前のフィジカルはもちろん、サイドの突破からのドンピシャクロスやルーズボールを諦めずに拾う姿勢など、この試合最も相手の脅威になっていた。
・泣けるくらい献身的
・鬼キープによるチャンスマシーン。
・自慢のフィジカルで群馬DF陣を圧倒していたから
・審判に苦しめられながらも頑張っていた。このポジションの方がいい!
・最後まで諦めない闘争心に痺れた。
・諦めない姿勢!何としてでも得点を取る気迫!
・ボール運んでくれるし、収めてくれる。そして、90分を通して献身的な守備。ずっとジュビロにいて欲しい素晴らしい外国人選手です。

今回のMVPは2度目のMVP選出となったルキアン選手でした!

これまでの通算成績は以下の通りとなっています。

〇 MVP獲得ランキング

2位 2回
・志村滉  選手
・ルキアン 選手

1位 3回
・大森晃太郎 選手

〇 トップ3ランクインランキング

3位 5回
・伊藤洋輝  選手
・ルキアン 選手

2位 6回
・小川航基 選手

1位 9回
・大森晃太郎選手

これまで独走気味だった大森選手が少し失速気味。逆に言えば、その他の選手の活躍が目立つようになっているといえるかもしれませんね。

今回はもう1つ質問させていただきました。

Q 次節は3バックと4バックどちらが良いか

個人的興味で質問させていただいたこちらの質問にも、投票いただいた方の多くが回答してくださいました。結果はこのように!

4バック派 37%
3バック派 63%

約2/3が3バック継続との回答でした。多くの方に理由も答えていただきましたので続けてご覧ください!正解はありませんが、いろんな意見が聞けて楽しかったです!

<4バック派の意見>

・CBへプレスを掛けられていることに対しての策がまだ見つけられていない(または策はあるけど選手がこなせていない)から。
・伊藤くんのCBが好きだー。それにしても大南くんの移籍は痛かったなぁ
・カウンターの撃ち合いより基本、ポゼッションがいい。4バックの方がボールを運びやすそう。
・基本は4バックで良いと思いますが、相手のチームとの兼ね合いで選べば良いと思います。基本があるのでオプションが活きる。
・4枚に変えてから攻撃に厚みが出たから
・開始4バックにして試合状況で3バックに変えるって言う策もありだと思う。(その逆もあり)
・失点することは避けたいですが得点までのプロセスをもっと磨いて欲しいです!
・現状のDF陣のリスクマネジメントでは3バックの際、前嵌めプレスに対して正確な対応が出来ないため 少なくとも3バック運用をオプションにするならば中野をCFにしたシンプルに裏を狙うカウンターサッカーの方が偽ウインガーシステムよりも遥かに再現性が高く、ポジションチェンジによって生じる判断ミスなどが減少すると考えられる。これはどちらが優れている、という意見ではなく現状のカードで出来る最善のシステムが初期から継続していた可変4バックであるというものである。ビルドアップ時に多くの課題を持つ3バック偽ウインガーシステムの、金沢戦の成功体験の虚像から磐田はすぐにでも目を覚まさなければならない。

<3バック派の意見>

・試合の中で3と4を併用できればと思ってます
・オプションである3バックの完成度を高めるにあたっては、我慢しながら用いていく(今節のような併用が理想)必要があるかなと思います。群馬に引き分けたからといって戻すには惜しい。
・一長一短なので難しいが、前半は特に守備に比重を置いて「先制させない」ことを考えたい。オフェンスも3バックの方がハマっているのでは。
・群馬戦でも4-4-2になってから各ポジションのラインが間延びして縦の推進力が下がり、特にボランチの横パス、バックパスも増えたと思います。
・3バックの方がビルドアップがスムーズで全体的に前向きなプレーが見られるので、基本的には継続で良いのではと思う。もちろん試合展開や相手によって4バック変更はアリ。
・今回は2失点してしまいましたが攻守においてバランスがいいのでは。
・これで無いとダメというのではなく、試合の中で臨機応変で良いのでは?
・2試合無失点だったのは進歩
・攻撃力がアップすると思います!
・時と場合ですが、3バックのほうが攻撃的かなと思ったので
・3バック+若手の登用でDFラインのテコ入れを。
・CBも攻撃参加!
・3バックをものにできれば、長いJ2のシーズンにおいて強い武器になるはず。
・「継続は力なり」に、してほしいから。なると、良いな、の願望含む。

いかがだったでしょうか。それぞれに特徴はありつつも、臨機応変に対応できればという意見が多かったのが印象的だったかなと思います。

みなさん、ご回答ありがとうございました。

今後もふと思いついた質問をちょくちょく挟むかもしれませんが、ご回答いただけたら嬉しいです。また、こんな質問してほしい!等があれば気軽に教えてください!

では、早くも次の試合日になってしまいましたが、今節は絶対に勝ちましょう。投票の方もお願いします!