
風来坊は褒めて伸ばせ
メンバーが増え、テーマも一新してマガジンが継続!
ということで、引き続き参加させていただくことになりました風来坊です。
改めまして、よろしくお願いします。
さてリニューアル後、最初のトークテーマがこちら。
1:モチベーションがあがる瞬間はいつですか?
2:もっとも幸せを感じる瞬間はいつですか?
今回は選択式ということで、どちらにしようかなーと悩んだですが、
よくよく考えると、自分にとっては2点が非常に近いということに思い当たりました。
「幸せを感じる」→「モチベーションが上がる」というロジックですね。
では、僕にとってそのシチュエーションは何なのか。
答えは「誰かに褒められること」です。
今、「子供か!」と言ったのは誰ですか?
はい、うすらぼんやりと自覚しているのでそっとしておいて下さい。
常日頃から「どうせ自分なんて…」と感じている「超ネガティブ人間」の僕にとって、褒められることは「奇跡」みたいなものなので、その反動という面が大きいのかもしれません。
「えっ、こんな俺のことを認めてくれる人がいるの???」→「そう思って見てくれる、応援してくれる人がいるなら頑張ってみよう!!」といった具合です。
(受け止め方も超ネガティブ!!)
実は、ある意味このマガジンがきっかけで、最近褒められる機会が増えています。
と言っても、僕が書く記事についてではありません。(もっと努力しなければ!)
毎週末に各回の総括として、ツイキャス放送を行っているのですが、それを機に個人でもキャス放送をしてみたところ、固定のリスナーさんが聴きに来てくれるようになりまして。
で、そこで何人かが「面白い」とか「優しそう」とか嬉しい言葉を掛けてくれるんですよね。
(中には「声がいい」という意見も共通してあるんですが、そこは未だに謎です)
もちろん、お世辞も大いに含まれているんでしょうけど、それでも複数人に毎度同じようなことを言われると、まんざらでもない気がしています。
人生で最高のモテ期(?)到来です(笑)
顔が見えない、声や雰囲気だけの情報の中でそういったことを言ってもらえたことが、何より一番嬉しかったですし、「ひょっとしたら自分ももっと自信をもっていいのかな」なんて希望を持って頑張ろうという気にさせてもらってます。
ただ、そういうことを言われた時の反応として、つい「そんなことない」とすぐに全否定してしまうんですよね。照れや恥じらいもありますけど、ほとんどは本心で。
そんな返しをしているうちに、昔友人に言われた言葉を思い出しました。
(何かしてもらったら)『「ごめん」より「ありがとう」のほうが言われた側も喜ぶよ』
シチュエーションは違いますが、要するにポジティブに、素直になろうぜ!ってことですね。
ポジティブな返しがまた新たなポジティブを呼び、それがどんどんモチベーションアップに繋がり…といった感じで正のサイクルがうまく回っていくのかな、なんて思った今日この頃でした。
あ、タイトルはただキャッチ—なものにしたかっただけですよ?
決して「褒めてくれ!」アピールではありません(笑)
それでは、また次回!