WR250Xのオイルを交換しました。
こんにちは、ブロガーのふーみんです。
今回はわたしのサブバイクであるWR250Xのオイル交換を行いました。
前回交換から500km…でも1年近く交換していないことに気がついた。
私の愛車のWR250Xは普段はAZの全科学合成のエンジンオイルを1000kmごとに交換しています。
メーカーの交換推奨頻度は6000kmごともしくは1年ごとですが、私のWRはオイル量の少ない小排気量単気筒で高回転を多用することが多いのでリッターあたりの値段の安いAZのエンジンオイルを1000kmごとに交換しています。
しかし、ここ一年ほどほとんど乗っていなかったので前回の交換から500kmくらいしか乗っていませんでした。
ブログのネタになるやん!ってことで交換。
私はWRのオイル交換は自分で行います。手順は覚えていますが、ボルトの締め付けトルクを忘れてしますこともあるので、そういった場合はサービスマニュアルやネットで確認していました。
しかし、どうせなら自分で手順書を書いてしまえということで、オイル交換をしながら写真を撮って、それを使ってブログの記事を書いてみることにしました。
今回の記事の内容は「とぎかけブログ」により詳しく書いてあります。
この記事の内容をより詳しく書いた記事を私のメインブログに載せてあるのでよろしければこちらもご覧ください。
また作業は自己責任でお願いします。
今回バイクのオイル交換について書いていますが、自信のない方はプロの整備士さんのいるお店に任せましょう。
工賃はプロの技術をお金を足して買うんです。それが高いと言う理由でDIYをすることはお勧めできません。
DIYは作業自体を楽しめる人がわざわざ道具や材料をそろえてやることです。
アイドリングで暖機運転
エンジンオイルを抜く前に数分暖機運転をしてオイルを暖めます、暖まったオイルの方がスムーズに抜けます。
あまり熱くなりすぎてもやけどをするかもしれないので2〜3分で十分だと思います。
エキパイなどに触らないように気をつけてください。
オイルを抜く!
車体の下に廃油受けを置いて、オイルフラーキャップとオイルドレンボルトを外してオイルを抜きます。
ドレンワッシャーを交換してドレンボルトを締める。
エンジンオイルを抜いたら、ドレンボルトについているドレンワッシャーを交換します。
再利用してしまう人もいますが、オイル漏れの原因になるので必ず新品にしましょう。
ドレンボルトの締め付けトルクは20N・mです。
オイルフィルターとOリング交換
ドレンボルトを締めてオイルフィルターの交換。
カバーのナットを緩めたら、オイルフィルターとリングを新品に交換しましょう。
交換したら再びカバーを取り付けてください。ボルトの締め付けトルクは10N・mです。
新しいオイルを入れる。
古いオイルを抜いて、ドレンを締めて、オイルフィルターを交換したら、新しいオイルを入れます。
エンジンオイルの量はオイルのみ交換の際に1300ml、オイルフィルター交換で1400mlです。
車体を水平にしてオイル窓を見た時にLとHの間に油面がくればOKです。
エンジンをかけて数分間アイドリング
オイル交換が終わっら、エンジンをかけて数分間アイドリングさせてオイルをエンジン内部に循環させます。
アイドリングを終わらせたら、再び車体を水平にした状態でオイル窓を覗いて油面がLとHの間にあればOKです。
詳しくは「とぎかけブログ」で!
私が運営する雑記ブログ「とぎかけブログ」の運営を行なっています、こちらにより詳しく書いた記事を用意しているので読んでいただけると嬉しいです。