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ゼンブ・オブ・トーキョー初見感想。

どうも、コバです。

先程、TOHOシネマズ新宿にて日向坂46四期生主演作品「ゼンブ・オブ・トーキョー」を鑑賞してきました。

早速雑感を書こうと思うのですが、ネタバレが嫌な方は読まないで下さい。なるべくしないつもりですが、後から文句言われるのも嫌なんで。あと、おひさまに満たないただのファンの感想だという事も付け加えておきます。


自分が今回観た会場

会場はSCREEN7。407席あるそうですが、9時半開始という事もあり体感1〜2割ほどの客入り。静かに観れて良かった。

ストーリーの評価

ストーリーに関しては、正直に言うと「★☆☆☆☆」。メンバーの高校時代のエピソードや東京への憧れをヒヤリングした物らしいけど、87分に詰め込み過ぎというかその割には何かうっすいな。ってなった。かなり画面に釘付けにはなったけど、それはメンバーがスクリーンに映し出されてたからという他にならない。賛否は出ても、もう少し陽子なら陽子、小西なら小西、りなしならりなし、って話を寄せた方が良かったんじゃないかなと。むしろ11話のドラマではダメだったか?

演技の評価

メンバー達の演技はまとめると「★★★☆☆」。しょげこは何か演劇っぽい演技が上手だね、って感じ。ファンや見た人は共感してもらえるはず。特別下手だなって感じる子はいなかったし、個人的にひらほーは女優として大成しそうな気がする。たまにゃん、きらり、すみ子、はるはる、りおたむは演技というか本人だったような(笑)みっちゃん、りなし、かほりん、こにしは間違いなくそっちの道に行くんだろうな。あ、八嶋さん、真飛さんは流石でごさいましたし、姫はもう姫でした。

主題歌の評価

主題歌はあえて日向坂46で行かなくて正解だったかな。逆に「夕陽Dance」のMVみたいな世界観の映画だったらそっちを採用しても良かったのかも。星で例えるなら「★★★☆☆」かな。凄くマッチしてるとも全くあってないとも言えない感情で聞いてたので。

結局

と、慣れない感想と評価をしてしまいましたが、何より日向坂46四期生11人がスクリーン内にほぼ絶えず映ってるなんて、なんて贅沢な時間だろうってなったし。メンバー達の喜怒哀楽というか表情の変化をあの大画面で観れたのは"眼福"かつ"至福"でしたね。

とにかく、観ようか迷っている「おひさま」や「日向坂46のファン」は観た方が良いですし、特に「4期生」が好きな人は問答無用で観に行くべし。

以上で、今回の記事は終わりになります。

では。



おまけ

姫はやっぱり姫なのよ。

「あなたもこっち側に来てみたら?」

くぅ〜(*´Д`*)ハァハァ/lァ/lァ(以下自主規制)

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