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少しは自惚れても良いのかな(笑)?

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上のグラフは、約8ヶ月間の肉体改造の結果を示すグラフです。

チョイ古めの体組成計付き体重計で、風呂上がりに測ったデータを記録したものになります。
毎日測っているわけではないので、期間と日数が合いませんが、そこはご愛嬌ということで、笑ってやって下さい。

上から
 ※ 【代謝量(kcal)】
 ※ 【体重(kg)】
 ※ 【水分量(%)】
 ※ 【筋肉量(%)】
 ※ 【体脂肪(%)】
 ※ 【骨量(kg)】
になります。

筋トレを始めた時は、72キロ弱あった体重も、今では67キロ台まで落ちました。
8ヶ月で4キロ強落ちてるわけですから、1月当り0.5キロ減ですね。

とは言え、まだまだお腹はダルダルですし、身体全体も引き締まったとは言え、そんなに大きく変わったとは言えません。
まだまだこれからです(笑)。


アラ還でも筋トレはできる!

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とは言え、少しは自惚れてもイイのかな?
と思い始めてたりもします。

こちらの記事にも書きましたが、チンニング(懸垂)をするのにちょうどイイものを見つけ(笑)たので、挑戦してみたところ、回数は微々たるものですが、やれることが分かりました。
到底無理だろうと思っていたのが、そのような結果になり、ちょっとうぬぼれ始めてます(笑)。

特に、これまでの自分のトレーニング方法は、決してハズレではなかったことが分かって、気分を良くしてますね。
ほんと、困ったモンです(汗)。


体重は減りましたが食事制限はナシ

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体重は減りましたが、これはダイエットに取り組んだからではありません。
元々が太り過ぎてたから(汗)だと思われます。
それに筋トレをして筋肉が増えると、見た目は締まりますが、体重は増える傾向にあります。
これは、脂肪よりも筋肉の方が比重が重いからで、筋トレ(特に筋肥大)とダイエットは両立しないと言われる所以はここにあります。

それに正直に言って、非常に燃費が悪い体質(「お腹が空いて力が出ない」がマジで起こります)なので、ダイエット(特に量の制限)なんてしたら、死んじゃいます(笑)。
ただ最近はカロリー計算というか、筋トレや有酸素運動による消費カロリーを計算できるようになったので、量に対する制限はやっていませんが、カロリーの低い食材を選ぶようにしています。

食材を選ぶようになってから、体重の上下動が安定してきたのと、体重の減少傾向が明確になりましたね。


筋肉も鍛えられるけれど、それ以上に・・・

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それにこの筋トレの挑戦は、本当に何気にメンタルが鍛えられることがスゴいと思ってます。
今までにないことに挑戦する時って、それを持続することにエネルギーを使うじゃないですか?
でも、今の筋トレを継続するのって、そんなにエネルギーを使ってないんですよね。
どちらかというと、楽しんでやっていたので、全然「やらなきゃ!」って感じがしなかったんですよね。

筋肉痛がひどい時は、正直休みを入れましたし、気分が乗り切らない時は、メニューを途中でやめたことだってあります。
でもそれはそれでOK!
って感じで続けることができました。
何事も楽しまなきゃダメっていうか、楽しめるようになろうって思えるようになりましたね。

チンニングに挑戦したのだって、「コレ使えんじゃね?」って思った時に、何も考えずに飛びついた(周りには2〜3人人が居た)のがきっかけになってて、周りのことを考えるよりも先に、自分がやりたいことに飛びついているという、年齢から考えるとあり得ない行動をしているワケです。
周りの目を気にするよりも先に、挑戦(チャレンジ)することを優先している。

数年前に、躁鬱病(双極性障害)になってた自分はどこ行った!?
って感じですね(笑)。
筋トレは、メンタルも鍛えてくれるというのは、間違いなく事実ですよ。


最も大事なのは、ケガをしないこと!

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アラ還世代で筋トレを始めるなら、ケガをしないこと!
もうコレは最大重要事項ですね。
この歳で下手にケガしたら、ほんとヤバいですから。

だから最初は焦らない。
ジックリ、ユックリ、でも確実に鍛えられる方法を選ぶ。
そういう方法でやってきました。
そしてその方法で、自分の身体を傷めることなく、少しずつ少しずつ肉体改造を継続中です。

そうした記事をコレから、しっかりと書いていって、マガジン化していこうと思います。
今までは雑然と、日記を書きなぐってきたような感じですが、本当に同世代の人たちの役に立てたのならと思い、そのように始めることにしました。

ちょっとKeynoteのスライドなんかも使いながら、出来るだけ分かり易く、やってきたことを体系化しようと思います。

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