元旦レジスタンス
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
って無難に挨拶しておこうと思ったアルフルです。
初夢見ました。
初夢の内容は、環境保護団体に所属してレジスタンス活動してる夢でした。
死にかけの白鳥を治療している仲間を横目で見てました。その白鳥は嘴辺りの骨が露出していて痛々しかったです。
『帝国め!!』って仲間が憤っていました。帝国ってなんなんでしょうね?
その保護区は帝国(?)のせいで、何らかの汚染物質が基準値の5万倍含まれているらしいです。恐いですね。
そんな初夢を今日見ました。
ちなみに俺は、動物愛護精神とかは特にないです。
以上です。
さて、皆さんはどんな元旦を過ごされていたでしょうか。
翻って俺がどんな元旦を過ごしていたか気になると思います。
なら仕方ないですね。教えましょう。
どんなだったかと言えば、雑煮に入っているシイタケを食べて腹が痛くなった元旦でした。
そういえばシイタケにアレルギーがあったような、なかったような・・・
なんで自分の身体の事なのに把握してないんでしょうねこいつ・・・・・・
というのも、俺は普段はシイタケなんて糞不味いもんは喰わないんですよ。だからシイタケに対する自分の抵抗力を忘れていたみたいです。
ですが、『元旦だし喰うか』という謎の挑戦心が湧いて、つい食べてしまいました。
不味かったです。その上腹が痛くなるというダブルパンチでした。なんで食べたんでしょうね俺。
腹が痛くなったと言っても、“滅茶苦茶痛い”という訳では無いのでトイレには行かず横になってやり過ごしました。
トイレに行けば楽になるし、時間も有効に活用できると分かっているけど、何とかこのままでやり過ごせないかなぁと考えるのは、腹が痛い時の『人類あるある』だと思いますね。統計とったことないんで分かりませんけど。
元旦からこんなシモの話をするのはどうかと思ったのですが、気になったのはそっちです。俺は悪くありません。
そんな元旦でした。
以上です。
あっ、ちなみに一年の計画とかは立てません。そうです。逆張りです。
『一年の計は元旦にあり』と言いますが俺はこの言葉が嫌いです。
まるで『元旦に過ごし方をミスったらその一年は駄目になる』――そう言っているようなもんじゃないですか、この言葉?
俺はこの後364日もシイタケで腹を痛くしないといけないのでしょうか? もしもその言葉が正しいのであればそうなりますふざけんな。
別に2025年の他の日は元旦のコピー日ではないんですよ。それぞれが個性のある、二度ともう一度過ごすことのできない、かけがえのない一日なんですよ!!
計画なんて何時立てても良いし、元旦は人間が思っているよりも特別な日ではありません。元旦は人間が勝手にその年の最初の一日に設定しているだけで365日の中の一つに過ぎません。平等です。俺は日付差別はしません。
似たような理由で、一粒万倍日も嫌いです。
もし一粒万倍日が正しいのであれば、他の日に一粒万倍日の9999倍の努力をしても効果がそれ以下ってことですよね?
すごく理不尽だと思います。
というわけで、本来平等であるはずの日付たちを自らの都合で差別している人間達の傲慢さに抗うために、今日は計画は立てません。そうですレジスタンス活動です。(上手く繋がったなぁ)
でもそのうち立てます。
強いて言えばそれが俺の計画です。
言っておきますが、間違ってもシイタケで腹を痛くして一日を無駄にした言い訳ではないのです。
本当です。