タスクシュートをノートに書き込んでみた。
私はこれまでにタスクシュートといえば、タスクシュートクラウド(TCC)、またはタスクシュートクラウド・ライト(TCCL)しか使ったことがなく、現在はTCCLのみでタスクシュートを実践している。
以前はいっとき、先に言った2つのツールを併用したこともあるけれど、ツールを複数使うということは手間がかる上に集中が分散してしまうこともあったため、TCCLのみの活用に切り替えた。
ただ、最近は「タスクシュート手帳」という紙ベースのツールも出てきていて、もう少ししたら正式な製品になると思うけど、今はまだ試用段階で、とは言ってもほとんど完成版ではある。
そう言ったツールもあるのだから、自分も紙に書き出してみようかなと思ったわけである。
それで、実際今日1日目として、無地のノートに予定と実績(開始時間、終了時間)を書き出してみた。ノートが無地でタスクシュートの様式でないからということではないが、紙に書き出すというのはなかなかに良いなと感じることはできた。
ただ、手間は手間で、スマホであれば「ポチ」で済むところを書き入れるということがいくらか負担になることもあるかな・・・と感じた。
でも、ツールって人それぞれだし、多様性という言葉があるように、いろんな人が使うことを考えると、とても良いと感じた。
時には自分の普段と違うことを試してみるのも大切なことだなと思った。