タスクシュート認定トレーナー養成講座6日目(最終回)。
1ヶ月半ほどの期間、受講してきた講座も今日が最後になりました。今回はそれぞれ受講生がこれからの事について発表しあった。みんなさまざまな立場で、タスクシュートを活用しているので、それぞれに思いがあって、それを実現するためにしっかりと考えているんだなと、感動した。
この中で、私が発表したもので、タスクシュートに関するイベントを開催したいということ、過去には1回ほど開催されたことがあると伺って、「過去にも開催されたことがあるのなら、きっと盛り上がるはず」とか考えている自分がいた。自分が思っているイベントは、タスクシュートのちょっとしたノウハウをみんなで共有して、活用の和を広げられたらという、極めて単純なものでした。なので、後から聞いた、「海外展開」だとか「オフ会で現地に集まって」というほどの大規模(?)なイベントまでは思っていなかった。でも、人がたくさん集まれば集まるほど、いろいろな意見を聞けて、思いが広がるのはとても良い効果だと感じた。
子育てのことや、農業のこと、公務員に対してなどいろいろな場面に応じたタスクシュートの活用を広めようという思いも、とても熱いなと感じることができた。
とりあえず、今日は講座の最後ということで、区切りになったわけだが、これからは認定試験を受験するという山がすぐにくる。まずは認定トレーナーになるべくその壁を乗り越えていきたい・・・というか、乗り越える。
これまでもそうだったけれど、発言したことは必ず現実になるので今のうちに断言しておいた。それが決意だし、信念なのだから。
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